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名古屋の産業と暮らしを支えてきた堀川、江戸〜昭和の記憶をたどる【伝馬橋から新洲崎橋まで】

11月2日(水)、なごやまち歩き「名古屋の産業と暮らしを支えてきた堀川、江戸~昭和の記憶をたどる」に参加しました。
堀川文化探検隊の伊藤正博さんを講師に迎え、堀川を伝馬橋から柳橋まで下ります。
資料はみっちり簡潔明瞭14ページ。


地下鉄の「国際センター」に集合し、伝馬橋。江戸時代は堀川で名古屋で一番の賑わい。交通の要衝だったから。今はそんな面影がありません。時代の流れを感じさせます。


泥江縣神社(ヒヂエアガタ)。名古屋開府以前からあった神社。つんぼ蛭子(エビス)の参拝法は、独特です。
光明院は名古屋の開府で現在地に移転。
神明社は蛇の重軽石。持って軽ければ願いが叶うのです。

納屋橋。現在は堀川で一番賑やかですが、江戸時代は静かな所。変化のきっかけは鉄道の開通でした。
更に下ると、堀川を開削した福島正則像が川端にあります。
洲崎神社。名古屋開府以前にあり地元の信仰が厚い神社。対岸に津島神社。ちょっと狭いですね。


そして柳橋、終点です。

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レポート:大嶋一  写真: 中西ヒロトシ

■レポートしたプログラム

https://yattokame.jp/2022/machiaruki/2209.html

■まち歩きなごや

https://yattokame.jp/2022/machiaruki

■やっとかめ文化祭

https://yattokame.jp/2022/

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