自堕落デスノート225
何ともデスノートらしいタイトル。
どうにもこうにもキッチンに立てない私、、、。
どうにもこうにも料理を作れない私、、、。
どうにもこうにも何もする気が起きない私、、、。
ただ自堕落なだけなのかも。
自炊したい。
どうしてか?
いいお母さんの象徴だから。
いい奥さんの象徴だから。
自分の体のことを考えている人になれるから。
誰かが作ってくれるなら、全く問題ない。
毎回誰かが用意してくれるなら、お惣菜でも全く問題ない。
食べられれば、お腹いっぱいに食べられるのならそれでいい。
美味しいならとても嬉しい。
それがコンビニでも、カツ丼でも、連日のカップ麺でも、
サラダ生活でも、チーズとパンでも、何でもいい。
実はね、私の食への思いってそんな感じ。
体に良いものをとか、家計節約のためにとか、旬の食材で食育を。
ということを心底願っているかと言ったら実はそんなことない。
おいしく手軽にみんなんがご機嫌に食べてくれればいい。
むしろ食器洗ったり、せっかく作ったの食べなかったり、なんか違うーとなる方が嫌だ。キッチンに30分も立ってたのに、誰も喜ばない。自分のために作るなんて気力が今はない。
書いていて思った。
いいお母さん、いい奥さん、いい人、
に疲れちゃったんだよ。
誰にも求められてないんだよ。
自分自身もそんなに私に大事にされることを望んでいるわけではないんだよ。
もっとテキトーでいいわけよね。
あるいは、
自分の中のいいお母さん、いい奥さん、いい人、基準が高くて、
要するに理想が高過ぎて辟易しちゃったのかもね。
何で私いい人してるの?
根っからのいい人じゃないのなら頑張る必要なくない?
理想のいい人って必要?
あら?
この文章とほぼ同じ内容を以前にnoteに書いた気がする。
あらあら、私成長してないじゃん。
それはいけない。
よし!
理想を目指すのは止めよう。
何か目標を持とう。
それでどうかしら。今ここで成長したってことになるよね。