馬券の回収率を3%あげる券種の使い方
こんにちは、やったった競馬です。前作「競馬AIゆまの勝率分析」、かなりご好評いただきました。ご購入、フォローやスキをいただいた方に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、今作は競馬AIゆまからは少し離れます。今回のテーマは、「回収率を3%上げる券種の選び方」です。たった3%?と思われた方、考えてみてください。例えば一日5レース、1万円ずつ購入する方がいたとします。大体1年で開催は100日程度ありますから、購入金額は500万円程度になるでしょう。回収率3%の差は、年間で15万程度になってきます。これは大きな差でしょう。また、特に券種の理解をしていない方にとってはさらに回収率を上げうる情報であると私は確信しています。もともと私は競馬の勝ち組ではなく、2020年では年間でマイナスを記録していましたが、券種の理解を得たことで2021年は年間3000レース越えの中で回収率101%を記録。この3%アップがなければマイナスですから、これは大きな差ですよね。さて私の話はほどほどにして、そろそろ本題に入ろうかと思います。
今回は基本的に、様々な券種を理解していただくための記事になっています。例えば世の中の人は、複勝で勝負しているときにその馬が勝つと、「単勝買っておけばよかった!」や、逆に単勝で購入した馬が3着だと、「なんで複勝にしておかなかったんだ」などと思うことが多いのかなあと思っています。また、馬連やワイドなどでもそれはよく見る光景ですよね。この考え方は、券種の理解が足りていないがために起こる現象でもあります。では、実際に券種の理解がどう必要なのかを書いていきたいと思います。
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