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(324/365)立科町の話を聞いて、すげえ楽しかった。よーし僕も思いついちゃったぞー
今日は冷え込んだ八ヶ岳です。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。maki_memoさんありがとうございます!)
田舎でのんびり起業を実践しています↓↓
寒かったあ。あ、ちなみに新拠点のWiFiですが、無事つながりました。結構長いこと試行錯誤してなんとか設定できましたよ。結局v6プラスで設定していたのがいけなくてPPPoEなら大丈夫ってことみたい。(自分でも何言ってるのかよくわかってないww)
でもさ、IPv6で接続できるからGMOとくとくBBを選んだのにPPPoE(IPv4)で接続するのはちょっと残念。まあそれでも昔のルーターより最新ルーターのほうが性能がいい(気がする)から快適、だと思います。多分ね。
今後コワーキングスペースとしても使うから、接続台数が増えてきたときにちゃんと性能が出るのか?気になるけどね。
さて、今日は実は長野県立科町に出かけています。立科町ってワーケーション誘致の先進自治体でその内容を紹介するセミナーに参加です。
立科町のワーケーションコンシェルジュをやってる人が結構すごくて、企業合宿型ワーケーションに特化して誘致してるんです。
しかも企業合宿だけでなく町でBPOセンターを運営してて、地域住民への仕事を創ることを目指したワーケーション誘致。これはすごい。今後の地方の働き方のモデルケースのひとつになると思います。
基調講演も面白くて、箱根町・日光市・熱海町といった今観光で盛り上がっている市町村も実は消滅可能都市にノミネートされているんだってさ。観光は自治体にお金を落とすが、人口という文脈ではむしろ何回も会いたい「面白い」人の存在が大事、という話でした。
これをマグネット人財と呼ぶそうです。この面白いひとたちをどう発掘して、どう支援するか?そのおもしろいひとが稼げるようになれば地域には継続性を持った人の交わりが作れる、ってことでした。
うーん。僕も支援してもらえるようなマグネット人財になりたいものです。磁力は弱いけど、多少はコミュニティも創れてきてるしね。そのためにも新拠点を活用したいですね。
他にもこのセミナーではたくさんのワーケーションコンシェルジュや地域事業やってる人と交流できて楽しい機会でした。そしていろんな人と話してるうちに、またちょっと思いついちゃいました。それはまた追い追い試してみようと思います。