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先輩の声 病棟看護師Rさん

こんにちは、今日はお時間をいただきありがとうございます!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。

R: こんにちは、谷津保健病院で看護師をしているRです。
内科や脳外科、外科の手術症例や緩和ケアなど、いろいろな診療科が関わる混合病棟で勤務しています。

さまざまな診療科の患者さんがいらっしゃる病棟で働いているんですね。
最初はやっぱり大変でしたか?

R: そうですね、正直なところ、最初は本当に大変でした(笑)。
人工呼吸器や輸液管理、急変対応など、全てが初めての経験だったので、覚えることが山ほどあって頭がいっぱいでした。
でも、先輩たちがすぐにフォローしてくれて、「誰でも最初はそうだから焦らなくていいよ」って声をかけてくれたので、少しずつ自信を持って働けるようになりました。

ある1日の過ごし方


どんなところにやりがいを感じますか?

R: 一番のやりがいは、やっぱり患者さんやご家族から「ありがとう」って言っていただける瞬間ですね。
長期入院されている患者さんとは信頼関係が深まって、いろんな話をしてくれるようになったり、前向きな言葉をもらえたりすることもあります。
そんな時は、自分も元気をもらえて、「この仕事をやっていてよかったな」と心から感じます。

患者さんとの信頼関係が築けると、本当に嬉しいですよね。
Rさんのケアがしっかり伝わっているんだと思いますよ。

では、就職先として谷津保健病院を選んだ理由は何だったんですか?

R: 私はもともと地域に根ざした医療に興味があって、谷津保健病院がそれを実践していると知ったときに「ここだ!」って思いました。それに、病院見学に行ったときの明るくて温かい雰囲気もすごく印象的で、「ここでなら働けそうだな」と感じたのが決め手でした。

見学の雰囲気が決め手だったんですね。
実際に働いてみて良かったと感じることはありますか?

R: もちろんです!幅広い診療科の患者さんを看護できるので、毎日新しいことを学べますし、重症の患者さんのケアを通して成長を実感できます。また、先輩たちがとても優しくて、どんなに忙しい時でも親身にサポートしてくれるんです。入職当初は人工呼吸器や急変対応などに不安があったんですが、先輩たちのおかげで自信を持って業務に取り組めています。

経験豊富な先輩がいるのは心強いですね!
今後の目標について教えてください。

R: 今後は、周術期看護を学んでいきたいです。特に手術前後の患者さんのケアは、体力的にも精神的にも大切な時期なので、その場面で力になれる看護師を目指しています。毎日分からないことがあったらすぐに調べて、常に学ぶ姿勢を忘れないようにしたいですね。

常に学ぶ姿勢、素晴らしいです!

では、最後に、これから就職を考えている看護学生にメッセージをお願いします。

R: 谷津保健病院は、急性期から療養、緩和ケアまでさまざまな分野の患者さんに対応できる環境が整っています。どの診療科に興味があっても、自分に合った分野を見つけやすいと思いますよ。病棟の雰囲気も明るく、スタッフみんなが協力し合って働いているので、とても働きやすいです。一緒に成長しながら楽しく働きましょう!お待ちしています!

今日はありがとうございました。これからも頑張ってくださいね!



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