弥富市内の文鳥スポットめぐりのススメ
今日は私が電車で弥富市に来た市外のみなさん向けに文鳥スポットについてお話しするよ。
最初は佐古木(さこぎ)駅に降りよう!佐古木駅から歩いて5分くらいのところに白文鳥発祥の地の石碑があるよ!隣にある神明社で旅の安全も祈願しよう。
※佐古木駅は各駅停車、準急のみ停まります
次はまた電車に乗って、近鉄弥富駅へ。巨大な文鳥タペストリー!!顔出しパネルも!2羽とも近鉄の制服を着てて可愛いね。ばっちり記念撮影しよう。
まずはあきらぱんで腹ごしらえ。ここには文鳥パンのほか、ビーフシチュー、ハンバーグなどのメニューも充実しているよ。パンも1つ1つが安くてとても美味しいよ。イートインスペースもあるから、まずは電車での移動の疲れを取ろう!
おなか一杯になったら、国道1号線を佐古木方向に歩いてみよう。弥富の文鳥スポットといえば、これ、文鳥電話ボックスがあるよ。2021年3月に塗り替えてもらったばかりなんだ。
一度駅に戻って南に向かうよ。
南に歩いて7分ほどのところにウィングプラザパディーがあるよ。パディーはフランス語で「白い鳥」という意味なんだ。文鳥が描かれたショッピングセンターなんてここだけだね。
パディーからさらに南西に向かうよ。
南西に5分ほど歩くと市役所と歴史民俗資料館があるよ。中には私をはじめ、さくらくんや金魚スタッフたちがお出迎えしてくれるよ。
南に10分くらい歩いて社会教育センターに向かうよ。このあたりの柵には文鳥がいるよ。
まだ足が元気な人はさらに歩いて10分ほどのところにある輪中公園がおすすめ。文鳥と金魚が描かれたタイルがあるよ。
西の方に向かうと土手に水郷の塔があるよ。よく見てみて、文鳥と金魚が描かれているね。ここは山並みもとてもきれい。
足が疲れてきた人は15分ほど東に歩くと、「文鳥の里」で有名なももの木で一休み。最近は文鳥の里のほか、ぶんちょうたまご、文鳥カステラ、ぶんちゃん(ケーキ、不定期)があるよ。
そろそろ旅も終盤。文鳥の里をお土産にするのもいいけど、月花堂のぶんちゃん大福もおすすめ!季節ごとに中のクリームが変わるよ。
たくさん歩いたね、歩くのが大変な人は、駅前の「やとみサイクル」でレンタルサイクル(1日500円、3台、電動ではない)もあるよ。
有志の人が作った地図はこちら
まだまだ弥富にはたくさん文鳥スポットがあるよ。ぜひ回ってみてね!
2022年4月には私の勤める歴史民俗資料館が市役所横の図書館棟にリニューアルオープンするよ。また遊びに来てね、そして地図に載っていない文鳥スポットを発見したら、私に教えてね!