【アート】今年もっとも笑った展覧会もしれない「ヨシタケシンスケ展かもしれない」ーその①
名古屋出張を1日延長して、
松坂屋美術館で開催されている
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」
に行ってきました!
2022年1年の運を使い切ったかもしれない
この展覧会東京開催の時から
行きたくて行きたくて、
チケットを購入しようとしたら、
既にALL SOLD OUT.…
毎日サイトを見ては、空きがない、
と首を垂れていたのです。
同じような経験をされていた方がnoteにいらして、
そうそう、これなんです!
とミッケさんのご経験に痛く共感しました。
なので、この展覧会は既に私の中では
「行けない展覧会」となっていたのです。
それが!! なんと
名古屋開催初日が仕事予定の次の日の土曜日でした。
個人負担で出張延長するぞ!
これは何が何でも行かなければならない!
とチケットサイトを見ると
初日は既に午前中は完売、
12時からの会も予約は△の状況でした。
速攻チケット「買い」ました。
2022年1年の運を使い切ったかもしれない、
でも全然いいのです。
展覧会当日、会場に入る前もワクワクするかもしれない
そして待ちに待った当日。
ホテルをチェックアウトし、松坂屋に着いたのは11:00頃。
予約時間より1時間も早く到着しちゃうなんて、
老人か、よっぽどのせっかちか(実は両方❤)
開場に着いて、びっくりです。
既にものすごい列なんです。
そして当日券はXXXXXX、ラストの16:30のみ〇。
本当に人気なんですね。
到着したのちょっと早すぎたかな~と思いつつも、
列に並びました。
並んでいるだけでも、ワクワク感が止まりません。
見てください、この期待感を煽るパネルたちは!
ヨシタケシンスケさん、わかっていますね~。
パネルを見るたびに、
「くすっ」と笑ってしまいます。
12時の会の列は
どんどん会場入り口に近づいてきました。
すると、どうですか、この入り口にチラッと見えるこの光景は。。。。
会場に入る前に、こんなに心が温かく、
くすっと笑える展覧会、こんなの初めてです。
そしていよいよ、会場に入れることになりました。
その続きは、また次回。
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