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【旅】出張続き女子のこだわりホテル ランプライトブックスホテル名古屋

こんにちは。
コロナ禍でなかなか旅も出来ない日々なのですが、それに反して最近は毎月の様に出張を続けておりまして、その度に会社の規定内&限られた時間の中でホテルだけは楽しみたい、とこだわったホテル探しをしています。

私の中のルールは
①会社の規定内で宿泊できる事 ← 1泊8,000円
②出来れば所謂「ビジネスホテル」ではない事 ← 一応女子なんで、、、あまり安いビジネスホテルは寂しすぎます
③朝食がつけられる ← 朝ごはん大事
④滞在時間短くても楽しめそうなホテル ← 仕事でホテルに戻れるのが遅いんです
⑤大浴場があればBest‼ ← ですがこれはNice to haveレベル

写真と共に紹介していきますので、皆様の旅や出張の参考になれば、嬉しいです! また出張の楽しみは何と言っても「その場所でしか食べられないごはん」です。周辺で見つけた美味しいお食事処もご紹介します。今回は名古屋です。

LAMP LIGHT BOOKS HOTEL NAGOYA ‐本の世界を旅するホテル
ランプライトブックスホテル名古屋
24時間灯りの消えない、街の本屋さん
本と人をつなぐカフェ
https://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/

本屋さんの様なエントランスを入ると、そこはもう本マニアの世界。ディスプレイされた様々な本と、ゆっくり座って読めるスペース、そしてコーヒーを味わいながら語らえるスペースもあって、本好きにはたまりません。

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ホテルの前には公園があり、セミの鳴き声と木々のせせらぎが聞こえてきました。ここでは「旅」と「ミステリー」を中心に、約3,000冊の書籍をラインナップしているそうです。

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ホテルに続くエレベーター前にはこんなポスターが。うん、うん、何だか共感しますね。

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部屋は、本がゆっくり読めるようくつろげる椅子とリーディングライトがベッドと椅子横に備えてあります。窓からは向かいの公園の緑が、そして部屋には2冊の本が置いてありました。

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お部屋にチェックインしたものの、お仕事なのですぐにホテルを出て仕事場に向かいます。仕事を終えてホテルに戻ったのは、22時近くでした。でもここは24時間灯りの消えない本屋さんなので、疲労した私を温かく本と共に迎えてくれます。エントランスのディスプレイは圧巻。ただいま~。

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ゆっくり本を読みたい気分なのですが、何せもう夜遅いし疲れたので、とりあえずベッドにつきます。部屋に置いてあった本を開くと、何だか神のお告げのようなコピーが目に入ってきます。コロナ禍にあっても仕事があって、一緒に仕事をしてくれる仲間がいて、こんな素敵なホテルに宿泊出来る事は幸せな事。感謝感謝。

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翌日の朝ごはん、こちらもこだわりの朝食です。本を読みながら片手で食べられる直径6㎝程のミニバーガーとこだわりのコーヒー。さっそく朝時間を共に過ごす本を探してみました。

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この本はとても面白かった!森泉さんが名作小説をコミックにしているのですが、ストーリーの捉え方、表現が素晴らしく、原作をじっくり読んでみたくなりました。

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そして2日目の朝ごはん。今日も本と共に朝時間を過ごします。

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ページをめくると、こんな質問が。コロナ禍にあってなかなか旅に出られない私には心に刺さる質問でした。皆様はどこに行きたいですか?

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仕事に向かおうと、ホテルをチェックアウトしましたが、公園のセミの大合唱。今日も暑い1日になりそうです。

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そして、こちらはホテル周辺ではなくちょっと離れているのですが、名古屋名物「ひつまぶし」
あった蓬莱軒 松坂屋店
https://www.houraiken.com/matsuzakaya/

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今回の出張は2泊3日。①から④のルールは完璧。今回もルール⑤の大浴場はなかったのですが、コンセプトが逸品のホテルだったので、それも帳消しです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。名古屋に出張・ご旅行予定の方のご参考になれば嬉しいです。

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