DIC川村記念美術館は唯一無二の美術館
先日ショッキングなニュース
千葉のDIC川村記念美術館が2025年1月で閉館
を聞いて、心がざわざわしておりました。
この美術館には、レンブラントから
マーク・ロスコのシーグラム壁画、
シャガールやピカソ、レオナルド藤田まで
幅広い名画が一度に味わうことができます。
そして、建物と庭園がまた良くて、
春に訪れたときは、庭に薔薇もさいている、
アートだけではなく自然を十二分に味わうことができる
そんな美術館なのです。
そして、ざわざわはどうやら私だけではないらしく
かなりのお客様が来館しているそう。
そして反対の署名運動もあるそうです。
風の噂でも、かなりの方々が来館しているらしい。
何せ廻りには何もない場所なので、
訪れたいと思っている人は、どうしているのかしらん?
と私もいつ行こうかと考えていたところ。
ちょっとうれしいニュースが届きました。
休館開始予定時期が少し遅くなったのです。
とはいえ+2か月ですが。。。。
それでも、とても素敵な美術館ですし、
展示作品も素晴らしいものだらけなので
ぜひ閉館前にまた訪れたいし
以前訪れたときとは違う季節に行ってみたい!
少しうれしくなる瞬間でした。