日本経済新聞で読んだコラム。
コンビニレジ、ファミリーレストラン、
スーパー、、、、
身近な買い物がどんどんセルフレジに変わっている。
「非接触」
コロナやインフルエンザが流行ってくると
奨励するのもいたしかたないかと思うし、
セルフレジも効率的だし、
何せ人手が足りないサービス業。
定員さんは余計な計算などをしなくてよいので
助かっているのだろう。
「なんと!お釣りは300万円でーす」
3円、30円のお釣りに、
わざと桁を増やしてお釣りをくれたのは
近所の八百屋さんだった。
かなり昭和なギャグではあったけれど、
お釣りをもらうとき、口元がほころび
暖かい気持ちになっていたのは確か。
こういうシーンも、もう見れないと思うと
少し寂しい気がする。
ヘッダーのイラストは
nakameguromtさんのイラストを使用させていただきました。
ありがとうございます。