クリエイティブメディアラボのいま
この記事は、mast Advent Calendar 2022 の14日目の記事です。
13日目はいおりさんの記事『インク沼が思ったより深かった話』でした。
この記事で「ガラスペン」の存在を初めて知りました。
「誕生月に合ったインクをプレゼントに送る」
是非ともやってみたいと思います
この記事では、クリエイティブメディアラボの管理チームの1人としてクリラボの現在の状況を書きたいと思います。
クリエイティブメディアラボとは
一言で言うと、情報メディア創成学類の学生が使用できる作業場です。
筑波大学の春日エリア、情報メディアユニオン2階の奥にあります。
学類の施設紹介にもクリエイティブメディアラボ（クリラボ）は載っており、気になっている学生も多いと思います。
しかし、どんな場所なのか、何があるかまでは詳しく知っている人は少ないです。
この記事ではクリラボはどんなところなのか、現在はどうなっているのかを知ってもらえたらと思っています。
メインルーム
メインルームは授業の場や作業場として使用されます。
メインルームには現在、主だった設備はありません。
2020年度以前にクリラボにあった、iMacはなくなりました。
学類の施設紹介のページの写真とはこの点が大きく異なるので注意してください。
ただ大きなディスプレイがあるので、そのディスプレイを使って、スマブラ大会をやろうとした人やスピーカーで大音量の音楽をかけて、騒いでいた人がいるとかいないとか・・・
コロナ禍以前では学生有志でLT会（1-2分の短い発表会）をやっていたそうです。
メインルームは学群教務へ申請すれば利用することができます。
コロナ以前では学生証があればメインルームへの立ち入りは自由だったのですが現在は鍵が掛けられています。
申請の流れや形式に関しては、情報メディア創成学類生へのメーリングリストで連絡されていると思うのでそちらを参照してください。
授業で使用される時間帯以外は使うことができるため、授業と授業の合間の作業場として使えるのはないでしょうか。
備品室
備品室には学生に貸し出すことが可能なアイテムが置いてあります。
ただし現在、貸し出しを行うための備品リストが整備されておらず
実質的に貸し出しを行えない状態にあります。
2020年度以前は、備品の貸し出しに関してはメインルームの利用と同様、学群教務に申請すれば可能でした。
しかし現状は
備品リストが整備されていない
利用者がいるか分からない
使用できるか分からない備品も多い
といった理由から貸し出しを行えないでいます。
お願い
ここからは管理チームのメンバーとしてのお願いです。
2020年からのコロナ禍の影響で、クリラボが使用できなくなってしまい、学生間での情報共有がされなくなってしまいました。
管理チームとしても何をすればいいのかが把握できず、クリラボの利用や備品貸し出しについて周知できていないのが現状です。
そのため情報メディア創成学類の学生の皆さんから、是非とも意見、要望が欲しいです。（できればクリラボに興味がある、後輩の皆さんに色々やっていただきたいです・・・）
最後に
クリラボを管理していた先輩
備品室の整備、清掃を手伝ってくれた同期
管理チームに参加してくれている後輩
クリラボが利用できるようになるまで、多くの人に尽力いただきました。
本当にありがとうございました。
クリラボに興味がある人がいましたら、ぜひ連絡ください。
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