レギュレーション
・中忍頭
・現代退魔編
・功績点配布及び上限25点(うち10点は階級上昇用で固定)
・ハグレモノ流派ブックの追加ルール「独自流派」を使用する場合。流派シートを公開すること。流派シートとして提出すべき内容は以下の通りである。
«流派名» «加入条件» «首魁(流派作成者)» «流派レベル» «流派忍法数» «流派特典・流派の背景» «流派忍法リスト»
・独自流派の流派レベルは2を上限とする。
・独自流派を作成する場合は合計8点まで配布功績点から1:1で流派功績点に変換して使うことが可能である。(要記載)
・上記の変換と別に「特殊制限」(ハ30pコラム記載)を設けた場合、通常通り流派功績点を獲得できるが、それを功績点にする事はできない。
・独自流派を使用する場合はその独自流派の使用流派功績点に従って自分の功績点も同量消費する。(要記載)(首魁もしくは流派製作時に作成した最初の構成員はその限りではない)(「特別制限」によって流派功績点が追加されているならその点数分は消費から引いて良い〔例:流派功績点を5点使用している流派へ加入する場合「特別制限」で2点追加されているなら使用者が消費するのは3点〕)
・模擬戦で使用するにあたり公開された独自流派はこの模擬戦で使用する場合流派作成者に確認を取らずに使用する事が出来る。(確認しても構わない)
・独自流派を使用する場合は流派特典の流派の仕掛けは使用できない。
・独自忍法を使用する場合は忍法名に加えて類型名も記載する。
・独自流派への加入条件は他プレイヤーが加入出来ない条件にしてはならず、常識の範囲内で定める事。
・背景有り(弱点背景禁止)
・奥義改造有り
・9点以上の背景禁止
・従者有り
・忍具購入有り
・御恩と奉公有り
・新戦場効果表有り
・プレイヤーの死亡禁止
・戦場効果甲乙有り
・御恩と奉公有り
・惟神有り
・継承修得ルール採用
・再修得ルール採用
・簡易メインサイクル2Cまで
(使用PL居ない場合はスキップ)
・感情、情報、回復判定及びその他の主要な判定禁止
・メイン戦闘禁止
・戦闘開始後から1R開始までを例外的に1R目のプロットの範囲に含める。(実際にプロットができるのはプロット開始の宣言がされてから)
・なんの効果もない空の秘密と居所を全PCに与え、戦闘開始後ラウンド開始前に秘密居所を配布。
(もしなんらかの効果で秘密などを得ている場合はそれは配布されない)
・使用ルルブ・サプリは[大判ルルブ][スタブ上下][認・改][各流派ブック]
・正忍記・認収録の平安背景有り(平安編独自のルール(歌を詠むなど)は発動しない)(平安忍法は「詩才」の背景等で修得可能)
・忍者限定・一般人禁止(半忍禁止)
・儀式忍法禁止
・一方の陣営全員の総意で降参もしくは棄権をした場合は無条件に敵陣営の勝利とする。
・制御判定は省略。
・【双子】の効果文の「各セッション開始時に」「セッション開始時に」の文言を「キャラクター作成/リスペック時に」に差し替えるものとする。
・キャラクターによる【忍法研究】の効果を持つ忍法の簡易メイン開始以降の修得、特例修得を認めない。ただし、全員が分かる形でセッション開始以前に3つ全ての忍法が指定されている場合はその限りでは無い。
・【流行渦】【禍供儀】【操り人形】の効果を持つ忍法は使用出来ない。
・【医霊】の効果を持つ忍法は変調を戦国変調表からも選択出来る。
・【猟犬】の効果を持つ忍法は同プロットであっても使用する場合はd66の判定前に処理される。使用しない場合は通常通りd66を行う。
・【業火】の効果を持つ忍法の効果は累積しない。(基本的に「累積しない」の表記がなければ累積するものとする)
・【大移動伽藍・涅槃】などの生命スロットを獲得する忍法は生命力も同時に獲得する。
・【転校生】の効果を持つ忍法は一度変調を受け、特例修得が解除された後変調が回復し、再度特例修得が有効になった場合、変調付与直前の指定された忍法や忍法によって得られる効果の状態を引き継ぐ。
(例:【群れ】を選択した【転校生】で従者が死亡し、その後変調を受け、回復した場合【群れ】で得た従者は死亡したままで、次のセッション開始時にリセットされる)その他忍法を特例修得する忍法に関しても同様のものとする。
・【魔拳】など与ダメージを増やせる忍法の効果に書いてある「最大n〜」は与ダメージではなく忍法効果に制限が付いていると判断し、素点+nをその忍法のみで出せる最大値とする。
・タイミングが同じ忍法は宣言順に処理する。(先に宣言した忍法によりタイミングを逃した場合はその限りでは無い)
・タイミングが違う場合、何かの値を指定(「〜にする」の形)する効果の場合は効果の発動順を、+や−などの修正は最後に合算するものとする。
・「極地甲」効果の接近戦ダメージはRの一番最後に処理する。
・【かばう】の効果を持つ忍法で肩代わりする場合、自分もそのダメージや生命力の減少を受けて、自分の生命力が0になるなら【かばう】の効果を持つ忍法によって肩代わりする事は出来ない。(肩代わりする対象が【かばう】の効果を持つ忍法の使用者と同じプロット値にいる場合はその限りでは無い。)
・忍法及び奥義、その他の効果は判定前であれば宣言の取り消しが可能。(取り消しやその他の忍法の宣言が不可能もしくは困難な速さでの判定は巻き戻される)
・妖魔忍法は妖魔化もしくは【真蛇】or【吸魔】or【約定】の効果を持つ忍法以外を経由してのPCによる修得は不可能。
・スペ値の下限は6とする。
・戦国変調で"効果が"累積するのは飢餓、猛毒、火達磨のみである。
・効果が累積しない変調も変調自体は累積する。
・「目標」は累積する。(同一手番中に1回の宣言で同じ忍法の同じ効果の目標になる場合判定は二回になる。)例:PC1が【時雨】をPC2とPC3を目標にしました。PC2は【誰彼】を使って【時雨】の目標をPC3とPC3に変更しました。
この状態でPC1は【時雨】の命中判定に成功しました。
この時PC3は回避判定が2回発生し、失敗した数だけ【時雨】の効果を適用します。
・妖魔武器の翼手は使用すると消費される。
・妖魔武器は消費するもの以外は1Rに同名武器1回の使用制限を設ける。
・背景:人の心を持つキャラクターは妖魔忍法を修得しているキャラクターとしても扱われなくなる。※1
・「従者を失う」と書かれた効果はその従者が死亡したものとして扱う。
・背景:他流派の血では他の六大流派に含まれる忍法であれば上位下位問わず取れる。
・独自流派やキャラクターのシートは毎回そのプレイ以前のシナリオ、模擬戦等での影響(妖魔化や生命減少、背景などその他変化)を受けず、模擬戦終了時に模擬戦終了前に戻される。(リスペックは引き継ぐ)
・【備】で選択可能な忍法はデータ上体術分野が指定特技に含まれている忍法であり、習得時の指定特技も体術分野であること。
・複数種類のダメージや生命減少が発生した時、適用順で結果が変わることがある。この際ダメージや生命減少を直接発生させたキャラがいる場合はそのキャラが、居ない又は間接的に与えたキャラのみがいる場合は受けたキャラが適用順を確定する。
随時更新予定
説明
※1妖魔とは心の無い存在なので例外的に人の心では隠忍の忍法以外に妖魔忍法も修得していない扱いにします。
【○○】の効果を持つ忍法、という表記について。
【開祖】によって名前を変えることが可能なのでそれの対策です。