個人事業等に100万円/200万円を給付する「持続化給付金」の最短受給日は5月13日か?【補正予算スケジュール】
こんにちは、スマート法律相談の弁護士のカツベです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策を盛り込んだ2020年度補正予算案について、自民党が22日に成立させる日程を模索しているとのことです。
具体的な給付開始時期は、令和2年度の補正予算案の成立後1週間後で、電子申請の場合は申請から2週間後に振込がされるということです。
つまり、補正予算成立後から、最短で3週間後ということになりますね。
仮に補正予算が4月22日に成立したとすると、その1週間後の4月29日(初日不算入)から申請受付開始で、その更に2週間後の5月13日に振込がされるということになりそうです。
ただ、野党側の理解は得られていない。
ということで、4月22日の補正予算成立はまだ不確定ですが、早期に給付が開始されることを願っています。
私も、身近な人から「お客さんが来なくなった」「収入が激減した」という話をよく聞きます。
収入が減ってしまったこともそうですが、仕事をしたくてもできない、固定費の支払いに悩まされるというのは本当に精神的につらいものがあると思います。
そういった方の力になれるよう、自分も頑張りたいと思います。
LINEチャットボットで法律相談を受け付けています
「スマート法律相談」は法律相談に回答するLINEのAIチャットボットです。
「個別相談」で弁護士に直接質問することもできます。
↓↓↓↓↓ 友だち追加はコチラ ↓↓↓↓↓
今までの新型コロナに関する法律相談まとめはこちらです。