コロナの噂話を訂正する輪も必要な時がある
今日も一日お疲れ様です。
瀬戸内町内でコロナ感染者が止まらない状態です。
皆様引き続きお気を付けくださいませ。
シマならではの噂のスピードが速く、時折り誤った噂も流れています。
「○○さん、飲み会をして感染したみたいだよ。」
と話をされており、事実確認をすると、実際にはその方は飲み会もしていないし感染もしていない。
そういったことが時折りありました。
自分たちのみを守るためにも、情報をみんなで共有することは大切なことだと思います。
そこに悪気は滅多にないと思います。
ですが、誤った情報が広がると、人を傷つけてしまう場合もあります。
私は、誤った情報がもし自分の耳に入った場合、
「正確な情報を噂を話してきた人に戻してください」
ということでお伝えします。
噂は突然現れるのではなく、人から人へ情報伝達が行われてくるものです。
だからその情報伝達されてきた経路を遡れば、誤った情報は訂正されます。
そこまでしないと、誤った情報は訂正されないまま、別の経路をたどり誤認識され、広がり続けてしまうことになります。
もし皆様の周りでも誤った情報が流れてくることがありましたら、
「噂を伝えてきた人にもこの話を戻してください。そしてその人にも同じ話をしてもらうようお伝えください。」
と一言お伝えいただければ幸いです。
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