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清廉潔白を証明してほしい

セリの花言葉:清廉潔白

企業誘致についての振り返るためのやり取りを行いました。

48:50から2回目以降の質問をしています。

1回目の答弁は画像をご覧くださいませ。

■令和4年12月議会

当件は、噂が広がっていた中で、清廉潔白の政治を公にしてほしいという思いでの質問になります。

【これまでのこの土地の経緯】
・新給食センターの候補地として、芦瀬の土地の件で世論や議会で取り上げられるようになる。
・情報公開条例の改正

・新給食センターの候補地として6千万円で購入。
・市街地に給食センターは作らないことが発覚。その後清水集落にて新たに土地を購入。
・6千万円で購入した芦瀬の土地は世界自然遺産センターの誘致するための土地としたが、住用へ決まり断念。
・その後、企業誘致のための土地とすることになりました。

情報公開条例により、新給食センターの建設検討委員会にて協議をしている会議録は非公開(添付参照)

【令和4年12月議会一般質問の2回目以降のやりとり】

執行部側のマイクがオフになったコメントは下記に反映させないようにしておりますので予めご了承お願いします。

(泰山)
色々のですね、過去議会でやりとりをされているのも見させていただきました。
その中で町長自身も昨日町長として清廉潔白を目指されていくというようなお話でしたのでやはりすっきりとさせたいなと思ってのご質問でございます。
そこでですね、不動産鑑定士の方なんですけれども、実際に例えば整地した上面だけを見て土地の価格を決めるのか、それとも土地の中まで見て決めるのか、というところをお伺いできますでしょうか。

(財産管理課長)
まずですね。不動産関係におきまして、今回のケースに関してましても現地の踏査は実際にやっております。土地の中というのは簡単に調査できません。ただ不動産鑑定の中におきましては土地の変異ですね、その土地がどのような形で成り立ってきたか、そういったものを冷静に分析した結果ですね、この鑑定結果になっております。

(泰山)
分かりました。
契約書の方も見させていただきました。
その契約書の内容なども見させていただいた中で、念のため確認したいんですけれども、万が一土地の中に産廃のようなものがですね、多々見られたり、あったりした場合にですね、こちらの実際に売り主のかたから協議の上ですね、今6千万円で契約しておりますけれども、返金というものもありうるのかどうか伺えますでしょうか。

(財産管理課長)
まずですね、この土地の成り立ちにつきまして簡単にご説明いたしますと、一番最初の段階で農水省の海浜地でございました。その後に鹿児島県のですね、町村開発公社こちらの方でですね、実際に埋立をしましてですね、一部町の方にですね、寄付という形でですね、当該企業に関しましてはおおもとの土地につきましては開発公社また町の方から売却をして今に至ったと。最終的にですね、その土地をですね、町といたしましては必要性がございましたので買い取ったということです。

(泰山)
はい。経緯の方については分かりました。
私が質問させていただいたのが、実際にその中にですね、何か産業廃棄物等々があった場合に返金をされるなどの協議がもつことができるのか、それともそういったものが一切できないような状況なのかという点に伺えますか。

(財産管理課長)
今ですね議員が仰られている部分に関しましては、まぁ推測もしくは憶測かもしれません。
現段階でですね、その土地の状況につきましてですね。私共はまだ分析はしていないんですが。我々としましては実際に憶測、推測のものに対してですね。我々としてはどうしますと申し上げることはできないということでございます。

(泰山)
はい、「中身を今すぐ調べろ」という話はしておりません。
そういった形でもし入っていた場合に、協議を持ったうえで、返金などができるのかどうかというのは当局でしっかりともっていなければいけないと思うんですけれども、その点については当局内で平成28年29年ですかね。いろんな話が議会でされておりました。そこから数年たった今になってますので、当然ながらいろいろな話がある中で検討されているべきだと思うんですけれどもその点についてしっかりと協議が持たれたのか伺えますでしょうか。

(財産管理課長)
あの先ほどご説明した通りですね、その土地の生成された変容の中におきましてですね、おおもとに関しましては、町がですね開発公社の中で施工してきた部分と我々は認識しております。その上で町が責任をもって土地造成を工事をやったうえでですね、従前の所有者に対して売却しております。そういった中で所有者へ売却しております。最終的におきましても町の責任であると私は考えております。

(泰山)
はい、分かりました。
こちらの建設検討委員会のリーダーだった副町長にお尋ねしたいと思いますけれども、こちらの部分今課長からお話ございました。
実際に当局町の方で負担すると、何かあった場合ですね。
というようなことが、本当にあっていい話なのかどうかと思うのですがいかがですか?

もう一度言いますね。実際に土地の中に万が一、産廃などが入っていた場合、瀬戸内町が処理の費用をもたなければいけない話なのか、それとも実際に売主の方がもたなければいけない話なのか、というのはどちらになりますか?

(副町長)
ご質問の趣旨がちょっと私理解できないんですけども、今この段階でどちらが負担するということは申し上げることはできないかと思います。

(泰山)
はい、負担するしないに関しては、今は答えられないと思いますけれども、実際に協議の場を設けるというようなことは考えうる話と捉えてよろしいのでしょうか?

(副町長)
協議そのものについても現在現時点では検討しておりません。

(泰山)
はい。どうなんでしょうね。
実際に、瀬戸内町の方が新給食センター等々の中でですね、購入して、世界自然遺産センターの候補地として扱うと。その後に住用に行ってしまったということで、企業誘致の土地としてという流れですけれども。
まぁ後ですね、気になる話で流れてくるところで言いますと、実際に検討委員会のご親族の方がですね売主でもあるというところでですね。
まぁどうなんでしょうね。
町民の方から今まで色々と噂になっていたモリカケの問題と何か似ている部分があるなという憶測も飛んでいます。
なので清廉潔白を目指していく町の政治であってほしいなと思いますので、実際問題そういったことに対して協議を持つ必要があれば持つでいいんじゃないのかなと思いますけれども、どうなんでしょうか?副町長。

(副町長)
今私のプライベートな親戚の関係の云々の話がありましたけれども、ちょっと失礼じゃないんですか。
私は公務に事情を挟んだことは一切ありませんし、その辺の噂が出てきていること自体も私自身承知しておりません。
したがって、清廉潔白も大事ですけれども、検討に関しましても現時点においては検討しておりません。

(泰山)
私全然副町長という話、一言も言っておりませんけれども。

(※マイクなしで一声)

(泰山)
それは皆さん見る見方ですよね。

(※マイクなしで一声)

以上がやりとりとなります。

当件で、皆様の感想や知っている情報などあればお待ちしております。

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