西古見オートキャンプ事業について
先日の特別委員会の報告です。
今回は先日新聞でも掲載されていた西古見のオートキャンプ場についてです。
環境省の補助事業補助率2/3を活用して、総額8千万円の予算が計上されてます。
夏頃から工事などの着工を計画しているとのことでした。
令和4年度施政方針の説明は画像の通りです。
地元紙で紹介されている記事については下記の通りです。
まだどのような太陽光パネルや風力発電を購入するか決まっていないため、ランニングコストは分からないとのことです。
また土砂災害のハザードマップのイエローゾーン(左下の青線枠が学校)にかかっておりますが、悪天候の時は休業するなどの対応をしてもらうが、それでも何か災害があった際は瀬戸内町が責任をもつという話でした。
環境省がそういった危険区域の場所であることを把握しているのかは分かりません。
施政方針の表紙にくるぐらいの目玉企画ですので、安心安全で持続可能な事業となることを願っています。
以上が、予算委員会などで質問をして答弁のあった内容になります。
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