新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金って何？
コロナ禍になってから、たまに聞く言葉かと思います。
内閣府のHPでは、この交付金の目的をこのように記されています。
■抜粋
内閣府では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止とともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策（令和２年４月７日閣議決定（４月20日変更））」、「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策（令和２年12月８日閣議決定）」及び「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策（令和３年11月19日閣議決定）」への対応として、地方公共団体が地域の実情に応じて、きめ細やかに必要な事業を実施できるよう、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を創設しています。地方創生臨時交付金は、コロナ対応のための取組である限り、原則、地方公共団体が自由にお使いいただくことができます。
その上で、先日の臨時議会にて質問をしています。
今まで6回交付されたそうです。
令和二年が4億6800万円、令和三年が1億8700万円、令和四年が1億328.6万円となっており、合計7.5億円程となっています。
町民の皆様は自分たちにとって良い使われ方をしているのか？肌で感じていますか？
アフターコロナに向けて希望溢れる取り組みをしていると感じますか？
私の方からは、様々質問を行いました。
例えば、2月に提出された瀬戸内町商工会からの1月からの緊急事態宣言やまん延防止などにより、疲弊している観光関係事業者の支援について、今回ほぼ入っていなかったので、今回の臨時議会にて予算に入れなかった理由も尋ねています。
31:30ごろに質問をしておりますので、よろしければご視聴くださいませ。
インスタの方は下記プロフィール欄に掲載のURLよりご覧・ご視聴頂けます。
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@yasuyamayuichi.koenkai1
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