瀬戸内町を統計で見つめてみよう
瀬戸内町の人口・世帯数の統計データをまとめてみましたのでご紹介します。
S30年(1955年)とH12年(2000年)とR4(2022年1月末時点)の3つの区切りで掲載をしています。
S39(1964年)に西方村、実久村、鎮西村、古仁屋町の4市町村が合併し、瀬戸内町が誕生しました。
市町村合併や様々な社会の中での変化がありました。
そして現在に至ります。
また未来に至っても様々な変化があるだろうと思います。
この統計を踏まえて、現在のリアルの地域を見つめてみる。
西方地区はS30年と比べると、人口数が10%以下になった。
この地域はこれだけ人口減少したのはなぜなのか?
この地域は人口減少しているけれども、なぜ世帯数が増えているのか?
あの時たくさんいた人はどこへいるのだろう?
など、次から次へと注目する点が出てくるかと思います。
皆様はこの推移を見てどのように感じたでしょうか?
この統計や他のデータなども踏まえて、感じた意見を出し合う場をどこかのタイミングで設けていきたいなと思っておりますので、もしご興味あれば一言いただければ助かります。
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