コロナ禍の二八
とあるセラピストさんの突然の退店報告が目に飛び込み、たまらず記事を書くことにしました。
出勤時は毎日欠かさず頑張って投稿していて、タイミングが合えば、そのうち会いに行こうとしていた方なので、とても残念でなりません。まずはお疲れ様でした。
さて、タイトルにもあるように2月8月は商売では閑散期と言われています。また今冬はオミクロンでまん防が発出され、さらには大寒波で大雪とくれば、予約どころかキャンセルが出るのは当然。頼みの希望のバレンタインもそれらを埋める様なパワーはありません。
Twitterでは露出の多いセラピストさんは賛否が大きく分かれ、過剰要求の客は叩かれます。そしてセラピストは健全を前面にスキルで勝負する事でマナーの良い固定客が付くという投稿も目にしますが、それは本当でしょうか?それで食べていけているセラピストさんはどれだけいるのでしょうか?
少しネガティブな内容になってしまいましたが、今日ココに書きたかった事はそんな事では無く、この業界(本業でも副業でも)では勝ち抜く為の努力と賢さ、それから負けないためのリスクヘッジ、つまりプランBを考えていないと、外的要因でアッサリとメンエス業界を去らなければいけない事になります。
そして、これもまたTwitterではほとんど書く事はありませんが、メンエス業界はまだまだ認知されないグレーな業界です。セラピストさんは、その辺りも理解した上でリスクを取る職業だということを知っていてほしいです。
最後になりますが、自分がもしセラピストだったとしたら、再訪客は大切にしますが当てにはしません。ひたすら新規の集客に注力します。人気セラピストからスキルを盗みオリジナルのスキルとして日々改良。そして過剰要求客が来ても想定内。テクニックで回避する。
それなりにメンタルは必要になりますが、自分はこれでテッペンを取りたいと思います。
ん?何か変な終わり方ですが、頑張っているセラピストさんは可能な限り応援はしたいと思いますので、是非Twitterで絡ませて下さい。
Yasumasaでした。