過去投稿からの進化・変化㉔宇宙がより身近に
過去投稿からの進化・変化シリーズで、今回は最近話題の宇宙について書いてみたいと思います。
まず覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、ヴァージン・ギャラクティックを設立したブランソン氏と、アマゾン創業者で米ブルーオリジンを率いるジェフ・ベゾス氏が共に、自ら開発した機体によって、無重力空間へ行ったのは今年夏の話です。たった半年前です!
またレベチな夢をかなえた前澤友作さんも、先日ISS(国際宇宙ステーション)での滞在を終え、帰還されたわけです。
下記記事によると、前澤さん曰く、無重力状態になれるのに数日かかる為、『宇宙旅行の適切な期間は20日間ほどは必要』と発言された模様。
また2年後に、前澤さんはテスラ社創業者のイーロン・マスク氏が設立したスペースXにて、月面へ渡航される、とのこと。2021年の一年間で、宇宙がかなり身近な存在になった気がしました。
そしてJAXAも13年ぶりに宇宙飛行士を募集開始したとのこと。またこれまでの要件を撤廃し、幅広い方々に応募いただけるようになっているようです。(私も登録はしてみましたが、ちゃんと書類を埋めるとなると、それなりにハードルはあるような気もしました。。。)
人間が重力のある地球のみならず、広い意味で新たなフロンティアを開拓する、といった感じで、今度は宇宙(無重力空間)が新たな領域となっていくのでしょう。10年もしないうちに、コロナ禍前まで気軽に行けていた海外旅行のように、宇宙旅行が個人レベルでも叶う日がくるのだな、と感じております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?