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2025年の経済・株式見通しと注目銘柄③


これまでのおさらい

2025年年初の企画で投稿している、本年の市場見通しと注目銘柄。最初の①と②では、AIを活用して、Web上にある経済・市場アナリストの見方を纏め、注目銘柄も出してみました。

アナリストの予想も当たりませんよ!(というか、アナリストも大変なんですよー)

一方上記2動画にも出ているように、大体年末に出した、次年度の予想は外れております(要するに予見可能性はまあまあ低いわけです)。また予想変更を頻繁に行うのがインチキ?と考えるかは個人の見方によるかと思います。
またアナリストの見方が例え外れても、自身の見方の方向性やその後の考えをどう説明ができるか、が重要視されたりするし、仕事としてお客様に重宝されるか、という点もビジネス面で必要不可欠。

上記記事には、アナリスト予想の弱点を列挙していますので、お時間あればご覧ください。

ではアナリストってなんなのよ?

アナリストも人間であり、間違えもします。また仕事として、アナリストは予想屋ではないので、ギャンブルのように当てることが仕事ではない、という文脈で、若輩者の私も教えられた記憶があります。

そして大槻さんの記事にも最後に下記記載がございました。

”アナリスト予想には弱点も多い。それでも業績予想のコンセンサスを形成したり、企業のガバナンスに対して監視の目を光らせたりするなど、市場にとって重要な存在であることに変わりはない。アナリスト、企業、投資家それぞれが、その役割を理解しつつ改善を図ることで、より健全な市場を形成していって欲しい。”

日経電子版

第4弾では、そのような”当たらない”予想をしているアナリストを経験している私ですが、的中するかしないかは別として、注目している銘柄をいくつか列挙したいと思います。

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