アニメ機械戦士線画/東方神起にまつわるワードを散りばめて機械戦士をアニメ化して描いてみた
No.21「アニメ機械戦士ユンホ(線画)」
『機械戦士』をアニメバージョンにした作品です。
ユンホさんのポージングは、Tをイメージしていて、空から舞い降りてきた感じにも見えるように描きました。
手は他の作品でも描いていますが、1と5にして“15周年”を表しています。
あと、僕の中でチャンミンさんはかなり鍛えているイメージがあったのでガッチリとした体型になっていますが、ユンホさんはしなやかな筋肉というイメージがあったので曲線の美しい仕上がりになりました。
現実的にアニメ化は難しいですが、“No.22「アニメ機械戦士チャンミン(線画)」”と合わせてファンのみなさんの中で、アニメーションを想像して楽しんでいただけたら嬉しいです。
15周年ではこの線画にデジタルで色付けした作品を展示しました。
No.22「アニメ機械戦士チャンミン(線画)」
“No.21「アニメ機械戦士ユンホ(線画)」”同様に『機械戦士』をアニメバージョン化した作品です。
カラーの作品では髪の色も合わせてピンクっぽくしていました。
胸のところに“XV”を入れたり、チャンミンさんはTのポーズをしていたりと東方神起にまつわるワードを散りばめています。
“No.21「アニメ機械戦士ユンホ(線画)」”も含めてカラーリングが赤を基調としているのは、東方神起カラーをイメージ。僕の中では超強いヒーローで、ライブでロープに吊るされて飛んでくる演出やアクロバティックなパフォーマンスがあるので、そんなふうに駆けつけて来てほしいですね。
『YASUTO SASADA Exhibition “MAKUAKE” in TOKYO』
2021年10月22日(金)-2021年10月24(日)の3日間の開催です。
2020年開催の東方神起日本デビュー15周年を記念した『TOHOSHINKI 15th ANNIVERSARY MUSEUM “XVision”』にて展示された、笹田靖人×東方神起アートコラボレーションオリジナル原画を中心に新作も含めて発表させていただきます。