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クールな演奏へ

今日はサックスのレッスン
2回目 

先月の年末から
レッスンを再開しました。

コロナで全然できなかったからね…

今回学んだのは
「スタッカート」

通常のスタッカートとは
音を弾ませるんですが,
ジャズのスタッカートとは

音を切ります。

ブツッ!っと


それがクールな演奏につながる。

僕は音を響かせることに
重きを置いていたので

この練習は世界を変えてくれました。

表現のカードを何枚も持つ。
これが演奏の幅を増やしてくれる。


もう一つは,
基本的なアンブシュア(口の形)

リードをくわえる時
今までは
口角を引いて
上リードを
咥えていたんですが

これだと,
高音を出したり
大きい音が出そうとした時に
どうしても力が入ってしまい,

オーバーフローで
音が出なかったり,
楽器自体が音痴になってしまう…


口は「ウ」の形
前につき出して
上の口の両端から
力を咥えて
丸くおおう形で
咥える


そうすると楽に音が出る
逆に楽に吹くような
感覚を保つ

こだわるのは
スピード。

ブルーインパルスのような
速い息で一定に。

小さい音でも
同じ速さ。

速さにこだわる。


コルトレーンがいい模範らしいから
よく聞いてみようかな。


僕の練習法は,

曲を聞いて

歌いながら指を動かす
(ワンフレーズ)


吹いてそのフレーズを繰り返す。

さぁ,クールな自分に✨
がんばろー。








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