【雑談】NetflixでBASTARD!! ー暗黒の破壊神ーってマジですか!(^^;)大人向け
皆さんこんにちは〜!やすとみです。
今回の雑談ですが、「BASTARD!! ー暗黒の破壊神ー」がNetflixで放送されているって話です。
このアニメは大人向けとなっています。なので、お子様と見るときは気をつける必要がありますね。
因みにオフィシャルのサイトもリンクも貼り付けておきますね。
このアニメの何処が大人向けなのか?ってところですが、それがマジでエチエチなんですよ。
少しWikipediaの力をお借りすると
そもそもは「週刊少年ジャンプ」から始まったのですが、内容が少年誌に合わないと言うことで、週刊少年ジャンプ→少年ジャンプSpecial→ウルトラジャンプと渡り歩いて単行本「魔力の刻印篇」2012年3月19日発売」となり話の途中で終わっています。
一説によると作者の頭が崩壊したとかしないとか。。。。(^^;)
とにかく、アニメはそれほどでもないですが、単行本はストーリーが進むにつれて、スケベ度満載なのでお気を付けください。
さて、話を本編に戻しますが、今回の配信は1話〜13話までで、続きは2022年9月15日から14話〜24話まで配信される予定です。
このアニメは
主人公であるダーク・シュナイダーが世界の命運を担い、戦士や魔物、強大な力を持つ「邪神」、天使や悪魔らと戦うバトルストーリー。ダーク・ファンタジー寄りのファンタジー漫画である。
Wikipediaから引用
そうなんですよ。
ダークなんですよ。私が好きなダークな作品なんです。「ベルセルク」とか「バットマン」とか、とにかくダークな作品が好な私です。と言っても、グロいダークは敬遠しますが、ま、それは付きものなので仕方ないと言えばそれまでですが。(^^;)
主人公の名前も良いじゃないですか!
「ダーク・シュナイダー」って名前にダークが付いている時点で「どストライク!」です。この作品は良いよ!って、私の心にビンビン伝わってきますよ。この漫画はダークな世界を描いているんだ!と。
アニメのオープニングからダークな世界を描いているので、つかみはokってところじゃないでしょうか。
物語当初は、魔法使いであるダーク・シュナイダーと大神官の娘ティア・ノート・ヨーコを中心とした、剣と魔法の存在する世界でのヒロイック・ファンタジーとしての要素が色濃かった。しかしストーリーの展開とともにSF的な要素(サイエンス・ファンタジーの描写)も顕著となり、当初からのバトル路線は継続されているものの、天使や悪魔の出現から黙示録を絡ませた壮大な物語として繰り広げられている。
Wikipediaから引用
初めはね、「剣と魔法の世界」だったんですよ。
なので、ドラクエで出てくるモンスターとかをリアルに描くとこうなるんだと、この漫画から色んな知識を得ました。特に漫画には「うんちく」としてモンスターの詳細が記載されていたので、「うんちく」をよく読みましたね。そして、知識を深めていきました。
また、魔法の呪文も「やはり長い呪文を読めば読むほど強力な魔法を放つことが出来る」って、今となっては当たり前の事を当時の漫画で描いていました。当時は「なるほど〜そうだよね〜やはり強力魔法はそれなりにリスクも負うのよね〜」と思ってましたし、主人公の「ダーク・シュナイダー」は強力魔法を一瞬で放つ(要は一瞬で葬り去る)ことが出来るので、彼が呪文を唱えているのは一種の悪ふざけ。この魔法を放てばこいつはどうなるのか?って実験している節もあり、その辺りがダークな世界を描いていて、あまり悪ふざけすな!って感じで読んでいました。
それと少し残念だったのがアニメの「ヘビメタ」ですね。アニメでこの手の曲を聴くとどうしても「北斗の拳」を思い出すのです。
剣と魔法の世界を描いているのだから、ゴスペル調なオーケストラで壮大な曲にして欲しかったです。例えばアニメ「バハムート」(シーズン1)みたいな感じが良かったんですが、ま、肝心なところは「ヘビメタ」じゃないから良しとしましょうか。
とにかく、エッチな部分は置いといて、ストーリーの内容は良かったんですよ。ただ、Wikipediaに書かれている「天使と悪魔」が出てきて少し複雑になったのが残念なところですね。
ダークな世界が好きな方は必見だと思いますよ。