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【#18】難病と今も闘うブログです〜

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

今回は病院を移って手術するまでの検査内容を書いていきます。

天王寺の病院からベットが空いたと連絡があり、早速引っ越しの準備を進めました。
翌日、介護用のタクシーが到着して搭乗したのですが、その時の私は酸素ボンベを鼻にかけて車椅子で移動しており、車椅子ごとタクシーに搭乗しました。それまで介護タクシーの存在を知らなかったので、少し驚きながら移動したのを覚えています。
天王寺の病院へ到着して入院の手続きをしていたのですが、それはそれは大きな病院で待合室って言うのですか?凄く広くてビックリしてました。
それと、病院の周りに薬局が多く、全て病院に群がって商売してるんだな〜と思いながら手続きへと向かいました。
部屋6名が寝られる相部屋で私を含めて4名が入院していました。みなさん心臓疾患による患者さんです。そこで習慣づけられたのが、毎朝体重を量る、尿検査用の便器で用を足すです。
体重を量る・・・は、血流が止まりむくみなど発生した場合、体重の変化が1番発見しやすいそうです。
尿検査用の便器・・・は、血尿が出ないか、腎臓は機能しているかなどを検査のためです。なので、1日に何回用を足しかなど報告しないといけません。
その他、入院の細かいルールを教えて貰いましたが、ここでは割愛します。

手術を執刀する先生と話をしましたが、その時伺ったのは初めに人工弁の話をされましたが、これは今回は使用しない、あくまでも本人が持っている弁を修復して取り付けるので、障害者第4級になると話がありました。
そのとき、人工弁にしたら障害者第1級だと冗談交じり話をされ、ま、今回は関係ないことですけどね。みたいな感じで話が終わりました。
まさかね。人工弁を付けるなんて、この時は夢にも思いませんでした。

話を聞いたときは、「ま、そう言っているのだから、関係ないのだろう」と思い、麻酔科での検査や皮膚科での検査、視力検査など色々検査をしました。
車椅子で移動するのと、付き添いの方が日替わりで付いてくれるので非常に楽でした。付き添いの方と雑談したり気を紛らわすとでも言いましょうか、仲良くなった記憶があります。
あ、そうそう。付き添いの方とは別に専属の看護婦さんが、「何かあれば言ってくださいね。」みたいな感じでついて貰ったのを思い出しました。
初めは何のことか分からなかったので、適当に返答したと思います。
そして、検査結果が問題なしとなり、明日手術となりました。
2011年3月9日です。

今回はこの辺りで。また次回!

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