人生を濃く生きるシンプルな思考法
「40代の10年を何をしてどう過ごすか?」
というトピックスを35歳くらいの頃から考え始め、考えても考えても全く答えが出ていなかったのですが
※健康寿命が70歳とした場合、35歳が折り返し地点なので自分の寿命を意識しはじめた
バーテンダーの仕事を自粛してじっくり考え続ける中で
【50歳で寿命が尽きる/人生残り10年(仮)】
という前提条件を置いたら
自然と行動指針が決まった。
○やりたいことをやる
やりたくないことはやらない
○お金はちゃんと稼ぐ
意味のない事に散財をしない
○時間もお金もモチベーションも
全てを大切な人のために使う
以上!
自然と降ってきました。
「次の10年間何をするか?」
はまだ見えなくとも
「10年間をどう過ごすか?」
の指針だけはハッキリとした状態で生き続ければ、無理やりに10年後の目標を設定せずとも、自然と充実する気がします。
こういうのって自然と降ってくるもの以外は
たぶんいらないし、結局効かない(笑)
「残り3年で死ぬ」だと焦りすぎるし
「残り40年ある」と考えると雑に生きてしまう。
「残り10年」
が、意識としてベストなさじ加減な気がします。
尚、運良く50歳まで生きることができたらありがたく生に感謝をし、
50代の10年を「60歳で寿命が尽きる前提」
で生きたいと思います。
それを残り3~5セットくらい繰り返したら、
今回の人生はおしまい!おつかれさま!!
なわけですね。
インドを非暴力で独立させたマハトマ ガンジーさんは
Live as if you are to die tommorow
明日死ぬかのように生きろ
とおっしゃいましたが、、
それは僕のような未熟な人間にとってはいくらなんでも厳しい、激しい生き方すぎるので
まぁ~ 10年。10年(仮)にします。
「時間は命そのもの」
いかなる状況でも「時間をツブす」なんてことなどせず、ご縁あって頂いた命に感謝をして毎日を大切に楽しく生きたいと思います😁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?