古典ヨガと亜流ヨガの違いをあえて科学的に検証してみた その2
前回は流派の違いに関してシェアしました。
皆さん冷静に考えて見てください。「ヨガの流派」と聞いて骨盤ヨガ!とか筋筋膜調整ヨガ!とかパワーヨガ!とか、そんな名前のものがそもそも流派と呼べるものじゃない事くらいすぐ分かると思います。
例えば笑点に「三遊亭○○」「林家○○」「春風亭○○」と並んでる中に「ジャニーズ○○」「AKB○○」とかが今度からレギュラーですって言われたら世も末じゃないですか。本当のリスペクトがあるなら、生理的に受け付けない謎の流派を「そういうのもありだね」とはならないんじゃないかなぁと思うんですがどうなんですかね。
今回は、神経生理学的、機能解剖学的にヨガってどうなのってお話をしていきます。本来ヨガって、学問が誕生する以前に形態づかれているものだから解剖学とかで解釈すること自体がヨガの学びを遠ざけてしまっているんですが、本来の古典ヨガはそういった現代の視点からみても理にかなってるんですよってお話です。
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