娘が入院しました!差額ベッド代は一日、11,000円でした。
こんにちは。
西宮 鳴尾 甲子園中心に活動している
ファイナンシャルプランナーの永富です。
本日は娘の入院体験期&「お金」のお話です。
とある金曜日
学校から妻に連絡が有り、小学生の娘が発熱したので迎えに来て欲しいとの事。
妻の判断は、その日が金曜日だったので土日を見越して、その日のうちにかかりつけ病院を受診をしました。
ただ、その時点では熱は37.5ほど。
それほど熱は高くなかったので、かかりつけの医師は、溶連菌を疑い検査をされました。
検査の結果、陰性。でした。
風邪かなという事で、痰を切る薬と解熱剤を処方されました。
そして、早々に帰宅して娘は夕方18時頃から眠りにつきました。
しっかり睡眠をとって、寝て治す態勢でした。
翌土曜日、早朝
娘の発熱は38.5ほど 様子は本当にぐったりでしたが
発熱すると頭痛がひどく、吐いたりする事も過去にもあったので
水分(ポカリ)を飲んで寝て治すしかない
この時点で解熱剤(カロナール)を飲みました。
土曜日、夕方
熱は昼過ぎから40度に達しました。
娘は依然としてぐったり、水分もあまり取れません。
この時点で、インフルエンザ、またはコロナなのであろうと容易に想像がつきましたが、かかりつけ医は土曜日夕方は当然閉まっております。
解熱剤もあるし、明日あたりには落ち着くかもと期待しながら、土曜日は終わりました。
日曜日、朝
40度の熱が依然として続いております。娘のぐったりは当然続いています。
ただ、水分を取らせながら、グミや、パピコを欲しがり少し食べれたので、少し回復傾向かと期待を寄せることができました。
日曜日、夕方
高熱は依然続いており、本当にぐったり状態
あまりにも高熱期間が長いので心配です。
保険会社のサービスである、健康相談にも連絡し窓口の看護師さんにも確認して、緊急性はないと思われるが、明日高熱が下がらなければ再度受診した方が良いと確認
その日は明日の朝少しでも高熱が下がる事に期待して就寝しました。
月曜日、朝
まったく熱が下がらず40度が続く
仕事を休み、かかりつけ医に連れて行く準備をする
9時30分ごろ
病院の予約時間が近づき、向かう為に娘に起き上れるか促すが
金曜日の夕方から月曜日までずっと高い熱にうなされ寝っぱなし状態
「おんぶしようか」というと「うん」と力ない返事
玄関からおんぶするつもりで、私が先に行って待っていると
玄関までのほんの20歩ほど歩いただけで、フラフラとよろける。
そして・・・
『パパ 助けて・・・』
『助けて・・・』
と力ない言葉で私に伝えてきました。
私を娘の窮地を全身で感じ慌てそうになりましたが
1度、深呼吸して冷静に行動するように自分に言い聞かせました。
『よし、わかった』
『救急車呼ぶから寝てまっとこうか』
冷静に冷静に、自分の身内の為に救急車を呼んだことはありませんでしたが、過去に2回ほど呼んだ事はあります。
大丈夫、冷静に。と119番に電話を掛けました。
無事、冷静に救急車を呼ぶ事が出来ました。
準備するものは、保険証と靴との事
待っている間は準備や通路の確保をするが、そわそわしまくってました。
車の鍵が見つからず、何回も同じ場所を探しまくっておりました。
続く