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【リアル・パートナーズ】リエゾン監修者が登壇!「発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方」セミナー
┏━━━◆◇リアル・パートナーズ メールマガジンvol.819◇◆━━━━━┓
『目指せ!地域ナンバーワン個別指導塾』 毎週水曜日・金曜日発行
~2024.08.14~
当メルマガでは、あなたの塾が、
「地域ナンバーワン個別指導塾」になるヒントを毎週お届けします。
私の考える「地域ナンバーワン」とは、ズバリ「生徒が辞めない塾」です。
そして、そんな良い塾が増えること、あなたの塾がそうなることが私の願い。
机上論ではない、現場主義の実践的な情報をどんどんお届けしていきますので、
あなたの塾経営にぜひお役立てください。
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【ご質問・ご要望も大募集中!】
「こんなテーマで書いてほしい」「こんなときどうすれば?」という
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【目次】
◇お知らせ
◆まえがき 『夏期講習も後半に突入!』
◆今回のテーマ 『リエゾン監修者が登壇!「発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方」セミナー』
◆あとがき 『ご褒美がないと頑張れないワタシ』
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◇お知らせ(1)<伝説の英語予備校講師・安河内哲也先生、登壇決定!>
「英語なんて言葉なんだ。こんなものやれば誰だってできるようになる」。
そう、英語教育界のカリスマ講師・安河内哲也(やすこうち・てつや)先生のCMです。
話せる英語、使える英語を教えることを重視されていて、
誰でも楽しく英語を学ぶことができる先生だとして、
と中高生から社会人まで絶大な人気を誇っています。
今回はそんな大人気講師の安河内先生にご登壇いただき、
英語が苦手な生徒さんへの指導でお悩みの先生に対して、
・成績が上がる英語指導のコツ
・生徒が自ら勉強したくなる!英語が大好きになる授業の作り方
といったテーマで「指導法のコツ」を中心にお話しいただきます。
「昔はこうだったが、今の英語指導はこう違う」といった最新の情報や、
安河内先生の授業が人気である理由など、
年間100万人の受験生を指導する中で見えたポイントやノウハウを、
事例をふまえてたっぷりにお話しいただく予定です。
・英語嫌いの生徒さんにどのように指導したら良いのか分からず困っている
・どうしたら生徒さんに英語を好きになってもらえるか分からない
・英語に苦手意識がある生徒さんのマインドを変えたい
・生徒さんに英語学習を楽しんでもらいたいが、やり方が分からない
といったお悩みのある方は、ぜひご参加ください!
まあ、学習塾関係者のほぼ全員が該当するような気がしますが(笑)。
英語が苦手な生徒さんに英語を好きになってもらいたいのは、
この業界に携わる者なら全員が抱く願いでもあるはず。
生徒さんが楽しんで英語に取り組めるようになるきっかけを、
今回のオンラインセミナーで掴んでいただけると嬉しいです。
今回も日頃からお世話になっている株式会社POPERさんとの共同開催で、
POPERさんのご厚意により、セミナー費用は今回も「無料」です。
<伝説の予備校講師から英語指導のメソッドを学ぶセミナー>
■テーマ : 「生徒が自ら勉強したくなる」成績が上がる英語指導のコツ
■講 師 : 安河内 哲也先生(東進ハイスクール英語科講師)
■日 程 : 9月20日(金)11:00~12:30
■参加方法 : Zoomを使ったウェビナー
■定 員 : 1,000名(先着順)
■参加費用 : 無料
■申 込 : https://contents.comiru.jp/seminar/20240920-3/
※塾内で複数名参加の場合、1名ずつお申し込みください
※申込情報は株式会社POPERと共有いたします
講師紹介
=====
安河内 哲也(やすこうち・てつや)先生
一般財団法人実用英語推進機構 代表理事
東進ハイスクール・東進ビジネススクール 英語科講師
学校法人麹町学園女子 英語科特別顧問
福岡県遠賀郡岡垣町 英語教育アドバイザー ふるさと大使
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
1967年 福岡県北九州市生まれ、遠賀郡岡垣町育ち。上智大学外国語学部英語学科卒。
東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、
各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。
また、文部科学省の審議会において委員を務めた。
言語活動型英語授業を促進するために、各所へのスピーキングテスト、
4技能試験の導入にむけて活動中。
話せる英語、使える英語を教えることを重視している。
子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、
英語を楽しく教えることで定評がある。
予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、
大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、
教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている。
◇お知らせ(2)<自立指導塾のプロから、自立指導メソッドを学ぶチャンス!>
近年、授業を行わずに自学自習スタイルで学習をサポートする
「自立指導型」の塾に注目が集まるようになりました。
理論的には、自立型は現行の塾のビジネスモデルとして利益率が最も高く、
しっかり利益を出すことができるとされる指導形態だと言われるにも関わらず、
「自立型で利益を上げる方法を知りたい」「授業がないぶん、思うように成績を上げられない」
「自立型を保護者さんにご理解いただけない(ただの自習だと言われる)」「生徒が増えない」
などなど、経営や教務、生徒募集に苦戦するケースも耳にするのが現状です。
こうした現状をふまえ、自立型のプロにポイントを学ぶセミナーを開催いたします!
講師は、13年前に自立指導型学習塾「マイベスト」を創業され、
20坪弱の教室で年間50名以上の入塾があるという安田卓史先生です。
安田卓史先生 プロフィール
=====
英泉塾/少数精鋭・個人指導マイベスト/総合型選抜専門塾ユアーズ
有限会社EISEN代表取締役
安田 卓史(やすだ・たくふみ)
https://mybest-eisen.com
https://eisen-juku.com
https://yours-online.com
創業44年の個人経営塾「英泉塾」の2代目代表。
2000年代に入り、商圏に名だたる大手塾が大挙として進出してきた影響で
倒産の危機に瀕する。
しかし、一念発起してマーケティング、コーチング、自立学習メソッド等を学び、
生徒数300人を超える人気塾へと復活。
2011年、コーチングによるマインドセットで子どもの主体性を引き出す自立型学習塾
「マイベスト」を開校。
2020年には総合型選抜専門塾「ユアーズ」を開校。
常に教育的チャレンジと経営的チャレンジをし続ける熱血先生。
=====
今回、そんな安田先生に、ご自身の経験をふまえて、
自立指導型学習塾のメリット・デメリットを解説いただきます。
自立型で成功するための教務・集客・経営におけるポイントを、
リアルな失敗談も交えながらご紹介いただく予定です。
・既存の指導形態を変えず、自立学習のオプションを設置して売上を伸ばしたい
・自立学習のノウハウをテスト対策や季節講習に応用して経営効率を高めたい
・既に教材を導入して自立型指導を行っているが、生徒の成績を上げきれない
・自立型指導を始めたが、集客につなげられていない
・自立型で成功している塾の話を聞いて、自立型指導を始めてみたい
・自立型指導をどうやって始めたらいいのか知りたい
・自立型指導に関する、経営のノウハウを知りたい
上記に1つでも当てはまる方はぜひご参加ください。
きっと、教室運営のヒントになるはずです!
今回も、教室運営システム「Comiru」の株式会社POPERさんとの共催です。
POPERさんのご厚意で、どなたでも「無料」で参加可能となっております。
<自立指導塾のプロから自立指導メソッドを学ぶセミナー>
■テーマ : 「自立指導=ただの自習」になっていませんか?
創業13年の自立指導塾が失敗を乗り越え、
成績アップと利益アップを確立したメソッドを大公開!
■講 師 : 安田 卓史先生(有限会社EISEN代表取締役)
■日 程 : 9月11日(水)11:00~12:30
■参加方法 : Zoomを使ったウェビナー
■参加費用 : 無料
■申 込 : https://contents.comiru.jp/seminar/20240911-3/
※塾内で複数名参加の場合、1名ずつお申し込みください
※申込情報は株式会社POPERと共有いたします
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◆まえがき<夏期講習も後半に突入!>
こんにちは、リアル・パートナーズの安多です。
今週、お盆休みをとっておられる方もいらっしゃると思います。
夏期講習前半戦、お疲れ様でした!
言わずもがな、夏期講習はロングランで何かとバタバタの日々が続きます。
英気を養って、後半戦に備えてくださいね。
私は、今週はフル勤務で頑張って、来週は半休などの休みを取る予定です。
社員・スタッフ間でやりくりして、8月も休校日なしのフルオープンです。
自分が休みでも教室が開校できるように助けてもらえて、
社員・スタッフのみんなには本当に感謝です。
夏期講習が終われば、慰労を兼ねて、
みんなで美味しいものでも食べに行きたいと思います!
みなさんもしっかり食べてしっかり寝て、夏期講習を締めくくりましょう。
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◆今回のテーマ<リエゾン監修者が登壇!「発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方」セミナー>
発達障害やグレーゾーンの疑いがある生徒さんへの接し方について、
悩まれた経験はありませんか?
こうした特性を持つ生徒さんたちは、
従来のコミュニケーションの取り方ではうまくいかない場合もあるかと思います。
指導に関しても通常の方法が合わず、
どう指導・対応すれば良いかお困りの先生も少なくないはず。
実際のところ、そういった生徒さんにアプローチしている経験値も少ないですし、
そもそも私たちは児童精神科医のプロでもありませんし難しいところです。
弊塾でも同様で、私や教室長、スタッフは悩みまくっていて、
対応法をみんなで話し合ったり、書籍や文献を片っ端から読んだりと、
試行錯誤を重ねてより良い接し方や指導ができるように心がけています。
自分たちの知識や指導・サポートのキャパを広げることで、
対応できる幅も広がると考え、できることから取り組んでいます。
そのひとつが「リエゾン〜こどものこころ診療所〜」という漫画作品です。
【リエゾン〜こどものこころ診療所〜】
https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000037242
https://news.kodansha.co.jp/8350
すでに17巻まで出ており、ドラマ化もされた大人気漫画です。
子どもの10人に1人は、何らかの障がいを抱えているとされる現代で、
人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちと、
彼らに向き合い続ける児童精神科医を描いています。
児童虐待やネグレクトなどリアルすぎる描写もあり、考えさせられる内容も多々あります。
最初は興味本位で購入しましたが、今では最新刊が待ちきれないぐらいにはまってしまいました。
同作を専門家の立場から監修しておられるのが、
児童精神科医の三木崇弘(みき・たかひろ)先生なのですが、
なんとこのたび、三木先生をお招きしてオンラインセミナーを開催できることになりました!
そのきっかけは、半年ほど前に知人の塾長さんが
「発達障がいのこどもを理解するための講演会」があるよ、とSNS告知されていたことです。
ロータリークラブ主催の講演会だったようですが、
私もタイトルに惹かれて見てみると、なんと講演者は三木先生!
この時点で私のテンションは沸騰寸前です(笑)。
この講演会には都合がつかずにあいにく参加できなかったのですが、
主催者側の塾長さんにコンタクトをとり
「ぜひ三木先生に塾関係者向けの講演をしていただきたいのでご紹介いただきたい!」
と無理を言ってお願いしました。
繋いでくださった塾長先生、そして快くお引き受けくださった三木先生には
本当に感謝しかありません!
今回も、教室運営システム「Comiru(コミル)の株式会社POPERさんと共催です。
POPERさんも「めちゃくちゃいいセミナーになりそうですね!!」とノリノリです。
セミナーでは、発達障害やグレーゾーンの子ども達への接し方について
医学的観点からお話しいただく予定です。
素人の経験談レベルの話ではなく、児童精神科医としてのプロの見解ですので、
きっとみなさんのお役に立てるはず!
効果的な指導方法やコミュニケーションのポイントに加え、
保護者さんの対応方法や協力体制の築き方など、
三木先生の勤務先の病院での事例もふまえてご紹介いただきます。
また、単なる発達障害への配慮だけでなく、
子どもの心を理解した上で塾として現実的にどういった対応をすると良いかなど、
塾運営の勉強にもなる内容もお話いただく予定です。
講演者として、これ以上の適任者はいないのではないでしょうか!?
・発達障害・グレーゾーンの生徒さんへの指導方法が分からない
・発達障害・グレーゾーンの可能性がある生徒さんが入塾相談に来たときの対応に困っている
・発達障害・グレーゾーンの生徒の保護者さんに対してどう対応したらいいか分からない
・発達障害・グレーゾーンに関して、医学的アプローチを学んでおきたい
など、多様な生徒さんとの向き合い方にお悩みの先生は、ぜひご参加ください。
塾長さんだけでなく、社員さんはもちろん、
教員志望の学生講師さんなどにもお役に立つ内容になるはずです。
正しい知識や接し方を専門家からしっかり学んで、自塾の質を高めていきませんか?
今回も株式会社POPERさんのご支援もあり、セミナー費用は無料です。
POPERさんが神様にしか見えないのは私だけではないはずです(笑)。
本当に太っ腹ですね!
発達障害やグレーゾーンの生徒さんの向き合い方のヒントになる今回のセミナー。
塾長さんだけでなく、周辺の関係者の皆さまにもお声がけいただき、ぜひご参加ください!
<「発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方」セミナー>
■テーマ : 発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方
■講 師 : 三木 崇弘先生(社会医療法人恵風会高岡病院・児童精神科医)
■日 程 : 10月4日(金)11:00~12:30
■参加方法 : Zoomを使ったウェビナー
■参加費用 : 無料
■申 込 : https://contents.comiru.jp/seminar/20241004-3/
※塾内で複数名参加の場合、1名ずつお申し込みください
※申込情報は株式会社POPERと共有いたします
三木先生 プロフィール
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三木 崇弘(みき・たかひろ)先生
社会医療法人恵風会高岡病院 児童精神科医
兵庫県姫路市出身。
愛媛大学医学部卒業、
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)、
早稲田大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営管理学修士)。
小児科後期研修ののち国立成育医療研究センターこころの診療部で児童精神科医として勤務。
2019年4月よりクリニック、公立学校スクールカウンセラー、児童相談所、児童養護施設、
保健所など医療・教育・福祉・行政の各分野で臨床活動。
2022年7月より地元にUターンし、勤務医をしながら地域の子育て支援のため活動中。
週刊モーニング/テレビ朝日「リエゾン-こどものこころ診療所-」監修。
著書「凸凹のためのおとなのこころがまえ」
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【今回のまとめ】
・特性のある生徒さんの指導や対応のヒントに
・児童精神科医から学べる貴重なセミナー
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◆あとがき<ご褒美がないと頑張れないワタシ>
私は性格上、夏期講習を乗り切るためには、完走後のご褒美がないと頑張れません(笑)。
先にご褒美をもらうことで燃料にするタイプの人もいますが、私は逆ですね~。
そのため、夏期講習に入る前に9月のゴルフ予定を4つほど入れました。
また、妻とのデートの予定も入れて、
美味しいものを食べてドライブに行こうと計画しています。
自分の性格を理解し、その性格に合わせた対応はとても大切ですよね。
私は、ニンジンぶら下げタイプのようです。
生徒さんも一人ひとりタイプが異なるので、
それぞれに合ったアプローチを心がけていきたいところです。
また、講習会中に体調を崩すと、回り回ってさらにしんどくなることも分かっていますから、
期間中は普段以上におとなしく、めちゃくちゃ規則正しい生活をしています。
無理をしないのが鉄則ですよね。
それでもある種ストレスにはなりますので、
そのぶん9月に入って時間に余裕ができたら色々と楽しみたいです。
パラダイスな9月を夢見て、あと2週間強、頑張って乗り越えます!
みなさんもファイトですー!!!
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