乃木坂46 33rdアンダーライブ セトリと感想
#史上最大のアンダーライブ
33rdアンダーライブが横浜アリーナで3日間開催された。
今回乃木坂46アンダーライブ史上最大規模で開催できたのは、3,4期生メンバーの成長はもちろん、5期生の参加、そして29thアンダーライブからの演出力の大幅向上による面白さがもたらしたものだろう。
昨年3月に行われた29thアンダーライブでは当時ぴあアリーナMMを完売にできなかったが、乃木坂46のアンダーライブを大きく変え、客足を伸ばすこととなった。(わたしもそのうちの1人である。29thアンダーライブに出会えなければきっとこのnoteも書くことはなかっただろう。)
そこから時を経て、33rdアンダーライブ。着実に積み上げてきた実力と人気を証明するかのように横浜アリーナ3日間のチケットは完売し、当日を迎えることとなった。
開催日時・場所
2023/9/29〜2023/10/01
横浜アリーナ(3days)
出演メンバー
出演メンバー(13名)※太文字:座長
3期生:阪口珠美、佐藤楓、向井葉月、吉田綾乃クリスティー
4期生:黒見明香、佐藤璃果、清宮レイ、松尾美佑、矢久保美緒
5期生:小川彩、奥田いろは、冨里奈央、中西アルノ
セットリスト
表形式のセットリストはこちら(クリックで拡大します)
画質が悪いので、ツイートのツリーより保存どうぞ。
※3日目のみジコチュープロデュースが5人のため曲番号がズレています
全体概要・感想
構成
本公演は通常のアンダーライブパートに加え、メンバーの個性や魅力を発掘しようというテーマのもとジコチュープロデュースが行われた。メンバーは"やりたいこと”を挙げ、1人につき2曲を続けて披露する。自分の新たな一面へ挑戦をするか、自身の特徴を活かしたパフォーマンスを行うか。本公演の目玉企画だった。
メンバー感想
まずメンバーの感想としては、良かったと思う。全国ツアー終了からわずか1ヶ月後の開催で、ジコチュープロデュースでは普段披露されない楽曲を披露することも多く、そのための新たな振付の習得も必要となった。また、自身のジコチュープロデュースだけでなく自分以外のものにも8〜9回出ており、相当な負担があったと思う。
そんな中ではありながらライブ前の配信などで「振り固めを結構している」というその言葉のとおり、全体曲の披露ではここ最近のライブで最も揃っていたように見えた。「自由の彼方」や「route246」などだけでなく、かわいい楽曲の「13日の金曜日」まで抜かりなく揃っていた。各楽曲の練習量は不明だが、たとえバラツキがあれど、揃えようという意識や日々踊る中で研ぎ澄まされる感覚がそうさせたのかもしれない。
演出家の中でどこまで考えられているかは不明だが、「ジコチュープロデュースでは個性を出す代わりに、全体曲ではしっかり揃えていく対比を見せたい」という意図があるのであれば文句なしに達成していると言える。
またMC力がかなり向上している。後述するが、矢久保を初めとした、滑らかな回しに加え、笑いポイントもあり、昨年から明らかな成長が見えた。
演出感想
一方、演出面での感想だがこちらは首をかしげる部分が多かった。セットリストや選曲のハマらなさ、そしてMCやVTRの多さなどで集中力や盛り上がりに欠けてしまうポイントがあり、乃木坂46の悪い部分が少し顔を覗かせていたように思えて残念だった。
また、曲と曲の繋ぎが29th〜非常に秀逸だったのだが、本公演はその精細さに一部欠けている気がした。演出家が変わったとまではいかないかもしれないが、音を作ってる人が変わったのか…?そこらへんは分からないが、曲同士が繋がっているようで繋がっていないように聞こえた。
そんな中でも、照明演出は変わらず優秀で、踏んでしまったなどの楽曲でカッコ良さと世界観を引き立てた。ありがたい。
セットリストに関しては、直近アンダー楽曲の代名詞となっていて全国ツアーでも行った「錆びたコンパス」や「Hard to say」はなかった。
これに難色を示すファンはいたが、個人的にはここはあえてやらなかった精神に賛同している。それはこれまでのアンダーライブを超えてほしいという思いがあったからだ。とはいえ、過去に松尾美佑が極めて高いパフォーマンスを残した「滑走路」や「ポピパッパパー」まで完全封印してきたのは少し衝撃であった。(普通に見たかった)
これは結果論であるが、セットリストや演出面で29th〜32ndを上回ることはできなかったので、素直にやってほしかったというのが正直な感想である。
しかし、自分がセットリストを組むという立場に立てば、きっと同じようにこれらの楽曲は外して全体のコンセプトや座長(松尾美佑)に寄り添ったセットリストを組むだろう。120点を狙いにいく、その心意気は十分に伝わるし、「見せたいもの」と「見たいもの」の間を突き通すのが難しいのは、祝花制作に力を込めている私にとって(レベルは違いすぎるものの)、痛いほど気持ちがわかる。
とはいえ、何を思い何を頑張りというよりも当然結果が優先されるのは致し方ないことだろう。それは演出サイドの話だけではなく、ライブ前やライブ中のMCでメンバーが「今回みんなものすごい頑張って、〜」という会話を繰り広げるシーンが多かったが、個人的には後日談として語っていただきたかった。せっかく良いパフォーマンスができるのに感情に訴えかけれらている感じがしてしまい、こちらも色眼鏡をかけて見てしまうからだ。
やや話は逸れてしまったが、
全体的な感想としては、やや辛辣で申し訳ないのだが
演出は残念だったものの、メンバーの力/頑張りとコンセプトの事前共有とその認識齟齬のないアウトプットによって成立したライブ。演出次第でもっといいものを作れたのではないか、という印象を受けた。
※誤りがある場合はX(旧Twitter)に連絡を。
※記事内写真はこちらの記事より
詳細感想
ライブパートI
DANCE INSTと自由の彼方はSeishiroさんが新たに振り付けをした模様。
OVERTUREはOVERTUREとして儀式的なものとして置いておいて、はじめにDANCE INST(なりその他でも良いが)を入れるのは非常に良い。雰囲気作り大事。
最近のアンダラでは全体ライブと違って結構頭を変えてきているが、今回は新しい振付を導入することで普段と差別化を図ったか?ダンスが強い松尾美佑がセンターのアンダーライブでこの始まりは良いと思われる。松尾のロンダートも取り入れられていた。
M1,M2はそのまましっとりという感じだが、突然のM3.狼に口笛をがきたのはちょっと突然過ぎてびっくり。ここは惜しかったような気がした。
ただ、個人的にはこの頭のブロックはF1でいうところのフォーメーションラップみたいなもので、タイヤを温めているという認識で観てました。(この後のジコチュープロデュースに向けて、メンバーの硬さをほぐす。観客を温める。また明るい曲が来ても暗い曲が来ても受け入れてもらえるための準備。という意味が入っているのでは?)
そのため、割と納得感はあります。
M3.狼に口笛を
小川彩ちゃんの煽りさすがの度胸です。(スタ誕ライブでど頭「俺んとこ、来ないか?」で沸かせたの最高だったな)
M4.13日の金曜日
松尾美佑めちゃくちゃかわいい。好き。
これめっちゃダンス揃っている。
ラスサビ前に冨里奈央の煽りが入ったけど良すぎる。乃木坂46の中で3本の指に入るレベルに良い。歴代トップクラス。5期生ライブの煽りが忘れられず、ずっと聴きたかったので嬉しい。
(誰がやる?みたいな話になって吉田が適当に冨里を指名したらしい。いつかのMCより。)
ジコチュープロデュース1
各日、どういうアンダーライブにするかという企画会議でジコチュープロデュースをしよう!みたいなVTRが入ってからのスタート
いちいち突っ込むのも面倒なので先に突っ込んでおくが、ジコチュープロデュースの選曲がちょい微妙。笑
対して、メンバーの選出は結構良かった。
ジコチュープロデュース、始まりは冨里奈央からでした
【DAY1】
M5.水玉模様(冨里/黒見、向井、松尾、矢久保、佐藤璃)
良い。制服に黒縁メガネ姿の冨里奈央が登場し、本を開いて語りを入れてからスタート。
この語りの演出は5期生曲「考えないようにする」MVから取り入れている。
現在高校2年生の年の冨里奈央にバッチリ。
メンバーみんな制服姿で出てきてパフォーマンス。
冨里奈央、めちゃくちゃかわいい。かわいすぎる。あと、冨里奈央は声がめちゃくちゃいい。声がかわいくて、儚くて、恋。
1曲目披露後
「私ごとですが、この前16歳から17歳になりました。17歳の私も好きになってみてください。」
と話してからの、
M6.好きになってみた(冨里/佐藤璃、矢久保、黒見、向井、松尾)
良いね。ここは良い選曲。これは好きになってしまう。
1万3000人が恋をした。
冨里奈央、かわいすぎる。
冨里奈央、かわいすぎる。。
冨里奈央、かわいすぎる。。。
このブロック後のMCでも可愛すぎた。冨里奈央かわいすぎる。(語彙力0)
M7.サヨナラ Stay with me(阪口/奥田、佐藤楓、小川、清宮)
海外アーティストのMVをイメージして、カメラワークや衣装にこだわりたいという希望。カメラが固定カメラではなくて、手持ちでカメラマンさんが動きながら撮影。ミュージックビデオ風になっていたし、メンバーの動きもちゃんと計算して作られていて、配信の方々も相当楽しめたのではないかと思う。非常に良い。パフォーマンスも◎
全体的にちゃんと踊れるメンバーを選出しているのがより海外っぽさを演出していると思う。かなり良い。
M8.深読み(阪口/奥田、佐藤楓、清宮、小川)
一風変わって、深読み。
曲前にダンストラックが入るけど、これもだいぶいい。ダンスメンだから踊りはいいし、音も照明もかっこいい。徐々に深読みのメロディーに入ってイントロへ。
齋藤飛鳥推し?の阪口が披露するのは大納得。齋藤飛鳥のセクシーだけじゃない気怠い感じが課題でチャレンジしたとのこと。
【DAY2】
M5.君は僕と会わないほうが良かったのかな(奥田/小川、冨里)
奥田の弾き語りでの披露に、小川と冨里が歌で参加。
奥田ってスイッチ入るとめちゃくちゃ良いよな〜
5期生ライブぶりに生で聴けて嬉しすぎた。あと、スタ誕横浜公演の点描の唄も懐かしい。あれはあまりにも良すぎた。
奥田、ギターも歌もちゃんとできるからいい。5期生本当にすごい。”ちゃんと”楽しめる。
小川も声量を強く出して歌えるほうなので安定感が増した印象がある。
M6.Rewindあの日(奥田/向井、松尾、中西、佐藤璃)
これめっちゃ良い。好き。
この奥田のダンス、バチバチに最高です。
めちゃくちゃ練習したのがはっきりとわかる。
あの松尾がいるかわからなくなるほどの、抜群の存在感。間奏でスポットライト浴びながら前に出てくる姿は圧巻。
全体ライブでぜひ奥田センターで披露してほしい。Rewindあの日センターで一番良いパフォーマンスできるな。
もちろん、そのほかの4人もレベルが高い。本公演の中でも相当好きな部分だった。1000000000点!
M7.釣り堀(佐藤楓/清宮、阪口)
阪口同様手持ちカメラワークで映しながら。
コンテンポラリーダンスでの披露。いやめっちゃ良いですね。
そしてメンバーの選出が、バレエ経験ある3人でぶつけてきたのも良い。美しい。妥協しないの好き。振付もこのために付けたのすごい。
(佐藤楓は安心するくらい相変わらず西野七瀬好きが出てて良い)
M8.月の大きさ(佐藤楓/黒見、矢久保、小川)
雰囲気変わってかっこいいダンス
間奏の黒見バチイケ。
佐藤楓のダンスよすぎるな〜髪が大きく動かせるのも迫力出まくって良い。
めちゃくちゃいい。
その後のMCでダンス用に大きい鏡を買ったけど、ライブ前に受け取ることができず、ただデカい鏡を買っただけの人になったっていう話、面白すぎた。佐藤楓天才や。
その後、無事に鏡は届いたのだろうか。。。
奥田いろはの「Rewindあの日」佐藤楓の「月の大きさ」
これ見れたことによってDAY2の満足度高すぎた。
【DAY3】
M5.悲しみの忘れ方(小川/中西、奥田、冨里、佐藤)
小川がピアノ弾き語りで披露
結構印象的だったのが、演奏開始前に観客席を見渡していたシーン。きっと緊張しているであろうこの場面で見渡して目を閉じて息を吐く。自分のペースで演奏開始する小川彩、本当にアイドル2年目?本当に16歳??感服です。
弾き切って、歌もしっかりできるのGoodすぎる。未来が明るい。
M6.スカウトマン(小川/佐藤楓、松尾)
なんでこの曲やねんすぎる。。。
彩ちゃんにスカウトマンさすな。。。。。。
十分報われすぎた楽曲なので封印してください。
それはさておき、かっこいい小川彩を披露ということで、HIPHOPダンスで3人が魅せる。
両脇に佐藤楓松尾を置く贅沢な使い方、、、に負けないくらい小川彩の大人っぽくキレキレなダンス。小川彩のダンスは本当に安定している。体の動きがダントツで柔らかく滑らかで良い。
小川彩は昔HIPHOPを習っていたようだが、佐藤楓松尾はやったことないらしい。松尾の手足の長さがめちゃくちゃかっこよく映えてて好きだった。
M7.不眠症(向井/清宮、黒見、阪口、中西)
個人的好きソングなのでテンション上がった。
もはやお馴染みの手持ちカメラワーク。
M8.僕が行かなきゃ誰が行くんだ?(向井/冨里、矢久保)
最初3人ともすごい自信なさそうに歌うからこっちまで不安になった笑
ライブパートⅡ
M9.女は一人じゃ眠れない(小川)
なんでこの曲なのか謎すぎる。この曲がダメというわけではなくて、前後のバランスが悪い。VTR明けの1曲目では無さすぎる。(そもそもこれの前のVTRは要らなかった、盛り上がりに欠けた)
それはそうと、小川の後ろ振り向くところでの体の沈み込みが良かった。
小川のダンス綺麗だからヒキの画もめっちゃ綺麗。「強くなりたいよ」のところでの小川のソロショット好きだった。
M10.Route 246(中西)
M9から曲と曲を繋げる音がはいるが、ちょっと微妙な感じがする。
普通にぶつっと切れた感じがする。M9.女が一人じゃ〜をもってきたのがもったいない。急にRoute246…?って感じ。
中西のソロ歌唱でスタート。変わらず良い歌声で良い。が、すごい勿体無い使い方するなと思ってしまう。頭でその歌唱力の見どころ使い切ってしまっている。全国ツアーであのActually…を見てしまっているので余計に出オチ感が惜しい。(全国ツアーのActually…良過ぎたのでね)
M11.Against(向井)
これも曲前にRoute246からの繋ぎの音が入る。そこで白い幕の後ろにメンバーが隠れ、その前で向井がダンスする演出。メンバー衣装チェンジするのかと思ったら、そうでもなかった。普通に謎演出だった。小さい箱ならば良いと思うが、横浜アリーナクラスだと上から丸見えなので、そこらへんは演出家は意識していないのだろうか、、、。
それはそうと、パフォ非常に良い。このAgainstはかなり良い。
表情とかも、清宮松尾佐藤奥田がバッチリ良い。
ジコチュープロデュース2
M12.忘却と美学(黒見/佐藤楓、松尾)
黒見の声イケメンで良い。この歌詞に鋭い眼光が合いすぎる。
秋元真夏卒コンで秋元梅澤のパフォを見て披露しようと思ったらしい。
両脇に佐藤楓と松尾を置く磐石な布陣。
「何を恐れぬ勇者」で右胸の手を置く振り付けの松尾美佑が勇者すぎて、勇者・松尾美佑のゲームを作りたくなった。(なにそれ)
M13.あんなに好きだったのに(黒見/中西、阪口、清宮、矢久保)
ロックっぽい始まりから黒見の独唱
ファンから声が好きと言われることが増え、チャレンジしたとのこと。
そこから各メンバーがカメラに映ってポーズ決めるけど、全員良すぎる。中西がスタンドマイクに両手置きながら笑顔で首でリズムとっていたのが最高に可愛かったしかっこよかった。女性ロックバンドぽい雰囲気がバチバチに出てて好きだった。ナイスカメラワーク演出。あと、何の衣装かわからんけど、黒基調に袖が紫なの良い。
黒見はスタンドマイク回しも披露した。
M14.立ち直り中(吉田/向井、佐藤璃)
30thアンダラで中村の代打してから結構良いやんと気づいた吉田の歌唱。
M15.17分間(吉田/中西、小川、冨里、奥田)
5期生を従えての17分間。ちょっと鮮度高すぎてこれは危険よ。。。笑
途中移動で走りながら5期生があやてぃーコール。
急に茶番感出すぎて個人的に残念だった。。。
M12.醜い私(矢久保/小川、向井)
各期の最も身長の低い3人が選出
イントロ最後の頭の前に落として起き上がってくる振付、小川彩の可動域の広さと体に手をそわせる動きがめちゃうまい。
M13.甘いエビデンス(矢久保/小川、奥田、佐藤璃、向井)
良、矢久保かわいい
奥田と佐藤璃が前で踊っている間に他のメンバーが衣装チェンジ。配信だと見えてしまっているが、現地だと良い視線誘導だった。もっとこういうのやりましょう!笑
本公演だいぶ良い奥田と佐藤璃のペア、結構アツかった。
(後のMCより)この楽曲のオリメンであり、親友である人と一緒に作った指輪をこっそり指にはめてパフォーマンスしたとのこと。胸が苦しい。素敵やん。
M14.そんなバカな…(清宮/佐藤璃、奥田、黒見、松尾、中西、佐藤楓、阪口、冨里)
甘いエビデンスからそのままいい感じに世界観が引き継がれているの良い。
ミュージカル風?の演出。ヒロイン清宮レイが告白されるも振っていく。
Bメロ、冨里奈央王子登場(ダントツでイケメンすぎる笑)。会場がどよめいたもんな。。。
肩を風を切りながら前に歩いてきての一言目「ダセーな」が良すぎる。
そこから色々あって無事結ばれましたとさ。(急に雑)
結構好きな"演目"だった。冨里奈央最高だな。。。
M15.アナスターシャ(清宮/佐藤璃、黒見、松尾、中西、佐藤楓、阪口、冨里)
英語詞での披露。清宮が英語の歌詞をつけたらしい。すごい。
良いチャレンジだと思う。追い込まれて良いパフォーマンスを出せなかったかもしれないが、こういう新しいものへの挑戦はすごい大事なことだと思う。こういう機会があれば、清宮レイにはどんどんチャレンジしてほしい。
間奏で清宮冨里が一緒にペアダンス。そんなバカな…を持ち込んでいるの良い。DAY2のこのブロックだけ急に繋がりを出してくれる(笑)
(後のMCで)清宮が泣いてしまうのだけれども、ずっと冨里が清宮の腕を離さず握りしめてて、清宮も冨里の袖を握ってるの素敵すぎた。さらに、最後に冨里が「僕たちも結ばれることができたしね」って言って場を盛り上げたのすごかった。役に沿った言葉、ちょうどいい長さの文章。それ起点にもうひと盛り上がりしたもんな。冨里奈央すげーな!
M12.~Do my best〜じゃ意味はない(中西/矢久保、阪口、清宮、松尾)
ちょっと謎選曲
Route246で結構贅沢な使い方しすぎていたけど、これがあるなら納得。アルルの声、良いな〜
清宮の表情の付け方めっちゃいい。
松尾の「僕なりに〜」で腕を外にやって手繰り寄せる動きがめちゃくちゃ良かった。「奇跡をください」の松尾の顔もめっちゃ良かったな〜はっきり言おうとしている感じがこのワードとか世界観に合いまくっている。
M13.命は美しい(中西/奥田、向井)
ちょっと謎選曲
マイクに囲まれての楽曲パフォーマンス
結構珍しいセットの組み方をしている。ちょっと恐怖みがある。「中西は歌だろ、歌え」みたいな一種の脅迫観念にように見えて異質なオーラを放っていた。
曲前に少しダンスしてからそのセットに歩み寄り中に入って、曲開始以降そのセットの中ではひたすら歌っていて、ラスサビでそこから出てきて踊りながらパフォーマンス。
その脅迫観念とそれに抗う"アイドル・中西アルノ”を感じ取ることができて結構好き演出。歌だけじゃないんだぞ、という訴えなのかもしれない。もしくは武器の歌が一周回って自身を苦しめている段階に入り始めている、というメタファーなのかもしれない。
ちょっと考えさせられた。(というか、妄想を繰り広げさせられた。)
ま、ここまで考えて作ってないと思うけどね!(笑)
落ち着いたサビのメロディーアレンジ好きだった。
M14.ゴルゴンゾーラ(佐藤璃/清宮、冨里)
良い
そうだ、俺たちはアイドルのライブに来ているんだ!と再認識させられた。
清宮と冨里がうちわを持ってたけど、ファンが作るような凝った佐藤璃果応援うちわでスタッフが作ったらしく、それが見事にしっかりと作られていて、細かいこだわり好きよとなった。
清宮が「センターはペンライトをピンクに、アリーナスタンドはターコイズに」と言って綺麗に揃ったの良いね。「アイドルのライブに来た!」っていう感動があった。やっぱりサイリウム企画はメンバー主導に限る。てか、普段この曲聴かないけど改めてすごい歌詞だ笑ナンダコレハ
M15.ぐるぐるカーテン(佐藤璃/阪口、黒見、矢久保、佐藤楓)
10月に入ったとのことでハロウィン企画でメンバーが仮装して出てくる
阪口が幼稚園児、黒見が忍者、矢久保が天使、佐藤楓は猫
佐藤璃果はリカちゃん人形らしい
めっちゃ”アイドルのライブ”を感じられて良かった。
M16.転がった鐘を鳴らせ!(松尾/清宮、奥田、小川、冨里、中西、向井)
ショーをしたい、ということでやりたいことを書き出して全部叶えてもらったらしい。
マジック、変身?、タップダンスなどなど
みんなめっちゃ楽しそうだったし、好き演目だった。
このわちゃわちゃ感、乃木坂のライブでは見れないので新鮮で良かった。
ただ、横浜アリーナっていうデカい箱なのでもっと大きく会場を巻き込んでほしかったなという願望がある。そっちの方が最高にエンターテイメントでしょ!驚き演出があったらもっと面白かったかも
あと、せっかくのショーとかマジックやっているので、次の曲への繋ぎに活かしてほしかったのはある。
例えば、転がった鐘を鳴らせ!なので、松尾がマジックで(実在、もしくはモニターに映された)鐘を鳴らす演出を取り入れて、その「ゴーン」という音を裏にとって、次曲の繋ぎのメロディーに活かすとか。
そういう演出入ったら世界観が続いてもっとライブにのめり込めるんだけどなー。
M17.大人たちには指示されない(松尾/阪口、黒見、佐藤楓、矢久保、佐藤璃)
ジコチュープロデュースラスト
ちょっと謎選曲かも、なんか松尾のパーソナリティにもあってない感じの歌詞だし。かっこいい曲ではあるが、最後なのでキラーチューンでぶち上げてほしかったが。
Dメロ〜ラスサビは新しい振付とのこと。
阪口、佐藤楓めちゃくちゃ上手い(オリメン)
ライブパートIII
クラップで盛り上がろう、みんなで歌って一体感を出そう
みたいなVTRが入ってからこのパートのスタート
(ここのVTRも要らんかなっていう。)
M18.シークレットグラフィティー(吉田)
良いかなと思ったんだけど、実際クラップタイムが長くてダラけた感が個人的には正直あった。1日目はM18かM19で隣の人とクラップしようとかいう地獄タイムあったけど、2日目から無くなっていたのでそこは非常に良かった(笑)
ライブ前あたりから、阪口が小川に溺愛しているみたいな雰囲気があったのでここで阪口小川の絡み見れたのは良かった。
M19.自惚れビーチ(佐藤)
自惚れビーチ、全国ツアーでやったし、最近登板率高くて飽きた。
そんなに強い曲でもないので、盛り上げるために一発やっとくかみたいになっている。アンダーパートなのでアンダー曲を入れたいのだろうが、まぁアンダー曲はポップに盛り上がれる系少ないから難しいけどね。だからこそアンダー曲に固執しなくていいところだったなー。
そして、クラップ継続からの歌唱。う〜ん、これみんな楽しかったですか?わたしはあまり楽しくなかった。ダラダラしてた。盛り上がった感なかった。
Sing out!や手を叩く方へは特別として、基本はクラップは短く。テンポ早く。これが鉄則だと思わされた。
M20.口ほどにもないKISS(阪口)
過去の29thアンダラ感想、30thアンダラ感想でも書きましたが、
なぜか知らんけど「口ほどにもないKISS」が来たら次から曲調が変わる。
これテストに出ます。
音楽的な知識ないのでよくわからんけど、毎回この曲が起点となってセットリストに変化が訪れるので要注目ですわ。
それはそうと、清宮いいね。表情バリ良い。こういう曲で清宮がちゃんと良いパフォーマンスしてくれているだけで厚みが出る。
中西アルノがこういうかわいい曲するの、絶妙な違和感があって、それが結構刺さる。
ここで一旦クールダウン。メンバーは捌ける。
客席にライトが照らされて、メンバーのアンダーライブはどういうものか?という質問に答えるメンバーたちの声(音のみ)
1人1人の声が次第に重なっていき、最後に「これがアンダーライブ」という声と共に暗転。M21へ。
(「これがアンダーライブ」ってここで言うなら、なおさらM19はアンダー曲じゃなくて良かったんじゃないの?と思う)
M21.日常(松尾)
明転しメンバー登場。
いいね。パフォもいいね。カメラワークもいいね。
日常は披露回数が多いのでやっぱり完成度が高い。そして真ん中にパフォーマンス最強松尾美佑がいることで強度が増してくるのが良い。
佐藤楓の腕飛んでいきそうなくらい振り下ろすそのガムシャラな感じが好きすぎる。
あと、この曲の中西が最高にいいね。Actually…でもそうなんだけど、腕を頭〜首付近に振り下ろしつつ、カメラ目線しながら小さく首を横に振る動きがすごい良い(急にマニアック)(伝われ)
松尾の最後の決め顔は2023年の乃木坂全パフォーマンスでTOP3に入りそう。松尾美佑いいな。(何回でも言ってしまうが笑)
ここからバッチバチのアンダーライブが始まるのか!っていうのを予感させる。
M22.ここにいる理由(佐藤)
そしてその期待を踏みにじる選曲。ここでこの曲、絶対違う。
ここにいる理由めっちゃ好きだけど、日常で盛り上がった後になんでクールダウンさせちゃうの。。。
M23.届かなくたって…(佐藤楓)
ここから29th,30th,33rdのアンダー曲連続
佐藤楓強い!あの29thアンダーライブの座長、さすがのパフォ。
佐藤楓のダンス好きすぎる。腕を伸ばす力強さとか、アウトロの柔らかい感じのダンスとか、どこを切り取っても良いのが佐藤楓。
奥田のダンスと表情良すぎる。イントロの奥田見ました?抜群の大人っぽい顔つきと動作。スイッチが入った感じ。間奏もめちゃくちゃいい。
29thでも使用されていた月を表したミラーボール。29thではメンバーの頭上にあったけど、33rdではメンバーの背後にあった。これはおそらく月が沈んでいき、33rd=太陽が登ることを意味していると考えている。29th,30th,33rdの楽曲披露の流れが十分に汲まれた演出だと思った。(ただ頭上にあげるのが大変だったとかだったらごめん)
M24.Under’s Love(向井)
ここの曲の入り方は綺麗だった。イントロを穏やかな感じにアレンジしてて、届かなくたって…の終わりから強引に原曲の激しい感じにもっていかなかったの超良い。
31stで向井松尾のWセンターだったけど、今回は向井センター
31stよりUnder's Loveの向井のダンスがかなり良くなっている気がしたので個人的に結構印象に残っている。
ここで松尾美佑のスピーチが入ります。
スピーチ全文はこちら ※外部リンクに遷移します
(松尾推しの私情に流されずフラットに彼女の言葉を見てほしいので、特にここの感想は書きません。)
M25.踏んでしまった(松尾)
本編ラストソング
全国ツアーで初披露し、パフォーマンス見てからはすっかり良いやんとなったし、本公演でも良かった。
現メンバーだとセンター松尾美佑でしか成立しないような力強いダンス。
小川と、あと矢久保が良い踊りしている印象がある。
間奏で2つのサークル作って、松尾がその真ん中それぞれで踊るところ好き。
照明演出がめっちゃカッコよくて好きだった。
アンコール
アンコールは割愛
DAY3最後、全員でマイクを通さずに挨拶をして終了。
個人的感想
MC
全体的にMCが面白いし、聞いていられる。
特に矢久保のMCはめちゃくちゃ良い。矢久保がメインで回すようになってからもうすんなり聞けるというか、流れるような感じで、MCの時間が退屈じゃなくなった。
詳細感想に書いていない部分で言うと、MC中小川彩が言うことを忘れてしまったところがあって、焦っている小川をみて矢久保が「じゃあ思い出すまでみなさん一緒に3秒数えましょう」的なこと言ってて、それ聞いた瞬間に矢久保すげーって震えた。
つまり「小川彩に3秒という時間を作る(その間に小川が話すことを考える時間を作る)」+「ファンと一緒にカウントダウンすることで会場を盛り上げる」っていう2つの意味があってすごすぎて驚いた。
矢久保って乃木坂の中居正広かもしれない。(?)
佐藤楓のダンス、好き
佐藤楓のパフォ、好き笑
良いとかそういうのを通り越して、好き。
いるだけで安心感がすごい。ジコチュープロデュースも相変わらずの上手さと美しさだし、届かなくたって…も見るたびに佐藤楓も周りのメンバーもレベルアップしてて、アンダーライブっていう枠の中だけじゃなくてメンバーごちゃまぜでしてほしいし、全体ライブで29thメンバーユニットで再度披露してほしさもある。
ミーグリ買いたくなっている。良かったところ、好きだったところを一方的にひたすら語って消えていくだけのサイコミーグリしたい。
アンダーライブ後、毎回佐藤楓推しになりそうになる。
清宮レイ良
清宮レイ、良
32ndよりも圧倒的に良くなってて、清宮レイ見ようって思う時間増えた。ダンスめっちゃ綺麗になっているし、現地でも配信でも表情の移り変わりがぶっちぎりで良い。
良くなった、というか復活したというのが正確かもしれないが。
個人的には佐藤楓ジコチュープロデュースでのダンスが好きだったな。
佐藤璃果、復活
29thはすごく良かったんだけど、実は30th,31stのアンダラではちょっと微妙になってて(実際に私の感想noteでもほぼ触れていない)、どうしたもんかな〜と思っていたけど、復活してきた。
パフォ中の豊かな表情が戻ってきた感じする。今回は笑顔のシーンが多かったけど、実は(29thで見せていた)大人っぽい表情もすごく良いので、今後のライブでぜひ注目してほしい。
ジコチュープロデュースのセンスも良い。ハイライト作るなら、佐藤璃果のジコチュープロデュースは確実に入れると思う。
冨里奈央かわいすぎる
う〜ん、かわいすぎる。笑
なんてかわいいんだ。自分がかわいいと理解してて、そのかわいいを全力で振りかざしてくるの強い。ヲタク全員敗北した。可愛すぎる。
アンコールで顔にタオル巻いてたけど、かわいすぎて1億総なおもち社会。
ダンス中の凛とした表情も結構好き。冨里奈央って角度や髪型、衣装によって印象が一気に変わるし、どの雰囲気も最高に振り切れるのすごいと思うし、演出する上で(言い方は不適切かもしれないが)万能というイメージがある。
冨里の声好きだし、煽りも好きだし、ジコチュープロデュースでの儚さ、そしてアイドル感、清宮プロデュースでのとてつもないイケメンなおなお、そしてその後のMCでのフォローなどなど、どれも人の記憶に刻まれるようなシーンを作った。33rdアンダーライブを大いに盛り上げた立役者。
冨里奈央がMCであーやばかり愛されてて私も愛されたいって、、、小川かわいいのわかるけど、メンバーみんななおなおを愛で包んであげて。。。
奥田いろはについて
最高。
歌うまい、ギター弾ける、ダンス上手いっていう。才能もすごいけど、パフォーマンス見るに明らかに努力値が高い印象ある。
個人的観測なんだけど、いろはってフロント/センター時の存在感半端じゃないのに、後ろにいるときってほぼ存在感皆無になる印象。
これは悪いことじゃなくてむしろ良いことで、自分が力を入れるべきところに力を120%注いでいる感じがしている。その分、後ろにいるときの存在感は薄いけど、前にいる時のパフォーマンスレベルは異常値。選択と集中。
(とはいえ、後ろにいる時のダンスもめっちゃ綺麗なのでね)
2年目とは思えない、5期生こわ。
あと気になるのは、奥田いろはってどういう時にスイッチ入るんだろう。陶酔した奥田のパフォーマンスを見たいと思うが、何かが奥田を覆い尽くしている気がする。
中西アルノ
歌声はもちろんいいのだが、話し声が好き。
アルノの声は人を惹きつけるというか、なぜか「聞こう」って思わされるというか。全体を一気に自分のフィールドに持ち込むような、空気を変えられる声をしている。(歌声の話ではない)
クール系楽曲の雰囲気がアルノにぴったりで好き。このちょっとナメている感じ(めちゃくちゃ褒めている)が乃木坂46のライブにおいて最高のアクセントになっている。
と思いきや、松尾ジコチュープロデュースでの転がった鐘を鳴らせでの楽しそうな笑顔。そっちのアルノも好きだな〜となった。
詳細感想でも書いたが、黒見ジコチュープロデュースでの「あんなに好きだったのに」のアルノのカッコつけた感じがめちゃくちゃ好き。
ダンスでは特に、首から上の動かし方と目線の動きが天才的。意識的なのか無意識的なのか不明だが、どこで学んだのかというくらい良い。
乃木坂・ダンス首から上選手権(何それ)があったら、優勝候補。
小川彩
パフォーマンスの安定感、強い。
もはやダンスレベルで言ったら33rdアンダーメンの中心的存在で、ジコチュープロデュースのスカウトマンで佐藤楓、松尾に並ぶレベルを見せたり、他メンバーのユニット参加でも抜群の存在感。
普段のかわいらしさとギャップあるステージ上の真剣なまなざし、体に手を添わす動き、腰の反り具合、可動域の広さ。
MCで「周りのメンバーをダンスでサポートできるようになりたい」と発言していたけど、確実になれる。すでにリードしていくべき立場。小川に限らず、5期生の新参者ライブが楽しみ。ライブ回数もダンス練習時間も選抜メンより圧倒的に多いし、違いを見せつけてほしい。
松尾美佑
全体感想と被る部分はあるけど、松尾の明るくて楽しくて、そういう性格がライブに反映されていて、こちらも終始笑顔で見たライブだった。
座長の雰囲気ってこんなに反映されるのか、っていうある意味アンダーライブらしい部分が面白かった。演出的にしようとしなくても、振り入れの雰囲気などから自然に醸成されていくものなんだろうなという。
DANCE INSTでの振付で二人セゾンの平手みたいに一本の幹になっているような(もしくは翼の骨が松尾で翼が他メンバーのような)ポーズが印象的で、まさに松尾美佑という柱があることで自由にみんなが動くことができるさまを感じ取った。集まった時、中心に松尾美佑がいることで生まれる安心感と生命力は全員が自身のパフォーマンスに集中できる礎となったのではないかと思う。(その逆もしかりで、周りのメンバーが松尾にも与えたものは大きいはず)
パフォーマンス力はもちろん良い。DANCE INSTとか好きだった。個人的には松尾の手足の長さが活かされている部分が多くて、スカウトマンとかそんなバカな…とか、努力ではどうにもできない天性のスタイルを十二分に発揮してきているのは好きポイント。
個人的に良いなと思ったところは、MCやスピーチでの声量。
え?と思うかもしれないけど、1年前の松尾美佑とは別人みたいな声のトーンで、責任が自然と成長させたのかもしれない。去年はもっと声に不安がのっていたし弱々しい声だったけど、今回は(座長なので当然かもしれないが)文章もしっかりと考えて何回も練習したんだろうなって思うし、この広い会場で堂々と話しているのが個人的に新鮮だった。踏んでしまった後やアンコール後のMCの声の力強さ、好きだった。
過去のアンダーライブでは松尾美佑!松尾美佑!という感じで、彼女のパフォーマンス能力の高さでぶん殴ってくる印象が強かったけど、今シングルでは演出的/セトリ的に全体感みたいなものが意識されすぎて、松尾美佑の凄まじい爆発力を浴びれなかったのはやや心残りではある。(しかし、それだけ全体のレベルが上がっているという裏返しでもある)
ただ、個人的には松尾美佑のアイドル性の高さもかなり好きでその良さを見に来た人に伝わってほしいなって思っているので、そこは伝わったのではないかなと思った。
さいごに
29thアンダラ以降、演出とかが良くなっていき、バンバン踊って魅せて、戦ってきたアンダーライブでしたが、今回はちょっとテイストが変わったかなという印象。楽しさとメンバー個々人の活躍により幅の広さが出たライブだった。
やっぱり座長が色濃く出るものでしょうか。みんなが笑顔で楽しくやっていたのが印象的だった。それを見る多幸感に包まれながら、わたしも楽しい気持ちのまま横浜アリーナを立ち去ることができた。
メンバーの皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
話はそれますが、松尾美佑ちゃん宛に祝花を出しました。
祝花の解説やコンセプト、デザインの意味など、細かく書きました。自分の脳内を覗かれている気がして、ちょっと気味悪いけど(笑)
興味ある方はこちらもぜひどうぞ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
note書くのしんどい。しんどすぎる。
もうまじで一生書かない(n回目)