吐露イア戦争劇場版
夢をみた。
その中で私は、すごくイヤな事をされ、言われた。
感覚をウチに持ち帰り、伝えようとした。
でも伝えようと意識した瞬間、視点が回転し、身体が地に伏せるように動けなくなった。
ウチには知らない人がたくさん居た。
みんな私に無関心だった。
膜を張ったスクリーンの向こう側のような人々が、私に目線を合わせないまま日常を継続していた。
私は誰にも何も伝えられない気持ち悪い崩壊した自律神経のような感覚のまま、黒ずんだ異空間の中、苦しくて喉を押さえていた。
【現実】
目を覚ましても暫く震えていた。
また、あの悪夢のような日常が繰り返されるのか。身体は重く、脳はべったりと痺れていた。
実際のところは分からない。
分からないが、私は今日、長い間抱えていた気持ちを全てある人に伝えた。いかに私が雑に扱われ、それでも平穏を望んでいた事を。
私の周りの人は、『下』とみなした瞬間に酷いことをしていいという理屈を持っている。どんな提案でも飲むと思っている。
だから私のようなおとなしい人間は矢面に立たされる。
人間の汚い部分を見過ぎた。
【↑ここまで昨日書いたヤツ】
気持ちは訴えたので、仮に言葉の意味が伝わってなくてもニュアンスを感じてくれたらそれでいい。
後は成り行きを見守るだけだと家族と結論を出し、就寝に移行していたら関係者からLINEが来た。
そこには『キミたちが○○と会う際、○○については言わないでほしい。隠しておいてほしい』のような文章があった。
要するにこれは、この人が自己保身の為についたウソや、コソコソやってた事がバレたらまずいので口裏を合わせろと。
このLINE以前にも、別の人から『○○とはもう会わないでほしい』と理不尽な指示をされた。私は様々な形で(なぜ? 期間は? 何を想定して? 私にメリットは? など)理由を聞いたが、全てに口をつぐんでいた。
つまりいい大人がクソガキのように『おい❗️ あいつウザいから無視しよーぜ❗️』と提案してきたので、納得する理由もなしに提案は受けられないと跳ね返した。
そしてコイツは『私に提案をする段階』までしか思考してなかったんだなと、ガッカリした。べつにさ、反論に対する反論を用意しとけって意味じゃないんだ。対話をしようよ対話を。
まあ私がしたのは反論でなく、疑問をぶつけただけなんだけど。
私たち家族は、あくまで第三者の立場であり、周りの大人が勝手に問題を起こし、発生した負の側面だけを押し付けられてきた。その上行動にまで規制をかけるって? テメェらの都合に口裏を合わせろって? 誰と会って何を喋るかまでコントロールしたいらしい。
いかに人を人として見てないか
よぉ〜くわかったよ
いや、とっくにわかってたが
今回で決定的となった
この騒動以外にも、私たち家族は『先の見えない問題』を抱えている。つまりこのクソどもの茶番に注ぐ体力など本来ないのだ。
私たちが納得する『大人としての意見』だったら聞くよ? でも実際は自分かわいさに起因した保身と小さなプライドを守る為の戯言だけだ。加えてどいつもコイツも『自分がイチバンしんどい』ってツラをしてやがる。
べつにしんどいのは理解してんだ。
『対等』を貫くなら相談だって聞く。
嫌な形で巻き込む行為ばっかだからね、キミらは。
私が普段noteで『適当ごと』を書くヤツに嫌悪感を示してんのはこの辺にある。熟考されてないゴミみたいな書き物を見たら心底ガッカリすんだ。それは浅薄な人間性の暴露とイコールなんだよ。
そんな人間と会話なんてしたくねぇんだ。何故なら確実にイライラさせられるからね。
そんな人間には明確な『共通点』があるぜ。教えてやろう。
逃げるんだよアイツらは
都合が悪くなったら確実にな。
ひと口に『逃げる』といっても色々あるな。
その場から去ったり、論点をすり替えたり、立場を利用したり。
ここに『ウソ』すら加わったらめちゃくちゃだ。
更に更に奴らはどうにも『自分は悪い事なんてしていない』と思い込んでいる。いやいや、悪い事しかしてないよ。
これを読んでる誰かさん、身の回りに居ないかな❓ こういう人間。
問題は山積みで、氷解は困難だろう。
これからもしっかり考え、対応していきたい。