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経済学入門 ミクロ編 感想

こんばんは
暇人大学生です!

今日は最近読んだ、経済学入門・ミクロ編の感想を書いていこうと思います。

まず、この本を読んでみようと思ったきっかけから書いていこうと思います。
きっかけは、自分は経営学部なんですけど、経済学の事についても少しは知識を付けたいと思ったからです。

読んでみての感想は、読みやすかったです。
こういう系の本は難しい単語が多く、途中で読むのが嫌になるかなと思ってました。
しかし、そんな事はなく分かりやすい単語や、例えがあり理解しやすかったです。
何個か難しい単語は出てきたけど、ページの下に意味が書いてあるので、スマホで調べたりする必要がなかったので良かったです。

この本で1番心に残ったことは、ものごとにはトレードオフがあるという考え方です。
トレードオフとは、何かを重視すると別の何かがおろそかになるような、両立しがたい関係のことです。
この考え方は、経済はもちろん日常生活にも活かせる考え方だなと思いました。
この考え方をするだけで、自分がこれから何を重視していくか、選んでいけます。

今回初めて経済学の本を読んでみて、知らない分野を勉強する楽しさを感じることが出来ました。

この経済学入門にはマクロ編もあるので、今度はそちらを読んでいこうと思います。

皆さんもぜひ、経済学入門を読んでみてください!

それでは
おやすみなさーい!

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