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政策人材のための教科書  ~現場の声を政策につなげるために~

元官僚で千正組の千正康裕と西川貴清の「政策のつくり方」「民間からの政策提言のコツ」を学ぶための定期購読マガジンです(月3本)。こんな方々に読んでいただけると嬉しいです。1)企業や…
たとえばこんな悩みごとが解決します。 1) 政策をどのように活用できるのかわからない 2) どこに…
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#官民連携

第106回:社会を変えるために「予算」を活用する!政府予算に民間の意見を反映させる…

1.「予算」は人の行動を変え、政策の実行性を高めるツール 政府や自治体などが策定する「予…

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第105回:政策の優先順位を変える!「議連」のパワー活用法

1. 街の本屋を元気にしよう!その取り組みも「議連」から 2024年3月、経済産業省が大臣直…

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第104回:「で、誰がやるの?」政策提言を担当できる人材を採用・育成する秘訣

1)せっかく政策担当をつけたのに、結局コンサル頼み? 政策提言を実現するために欠かせない…

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第101回:政策実現への近道!アカデミアとの効果的なパートナーシップのコツ

1.アカデミアとの連携は、政策実現における最短ルート あなたは画期的な健康アプリを開発し…

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第100回:国より支出が多い!自治体で事業を獲得するための秘訣(ステークホルダー編…

本note連載、ついに今回で100回を迎えることが出来ました! これだけ多くの記事を出せたのは…

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第99回 国より支出が多い!自治体で事業を獲得するための秘訣(予算編)

1.国より支出が多い!過小評価されがちな「自治体」の実力 中央省庁と地方政府(自治体)、…

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第95回:【事例満載】社会課題の対策事業に、自治体と民間企業が上手にタッグを組むポイント

1. マンホールのふたの維持管理を、ゲームで楽しむ 突然ですが、マンホールのふたについて考えてみます。 自治体にある何百ものマンホールのふた。ふだんは気にも留めていませんが、ガタついていたり破損していたりしていたら大変です。自転車がそこで事故を起こしたり、歩行者が下水道に落ちたりしたら深刻な事態になります。それを防ぐために、毎日市内中を、ふたを確認するだけに巡回する専門職員を配置する必要がありそうです。 でも一方で、実際問題、マンホールのふたはとても頑丈にできています。

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第93回:政策作りを成功させるには?自治体でつくる「モデルケース」の威力

1.「うまくいきそう」なことを誰もが納得できる形で示せ 現場で日々活動する中で、深刻な社…

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第3回:骨太の方針とは(政権の最重要政府方針を理解する)

1.はじめに今回のテーマは、骨太の方針(正確には「経済財政運営と改革の基本方針」)です。…

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