「不」に人はお金を使う

なんてことはない、当たり前の事だが
消費と守銭とは不に結びついている

毎日、仕事と家庭の往復をしていると立ち止まって上を見上げる事などしなくなる

政令都市に住んでると大きなビルの１つや2つあるだろう

ぜひ誰の持ち物か、見上げてビル名を確認してほしい

その中に必ず保険会社が入っているはずだ

断っておくが誹謗ではない
現に自分も色々な保険に加入している

がしかし、往々にしてビジネスモデルは人の不に対しては効果的だ

不安、不調、不満、不便、不幸

ただ白と黒の二元の世の中に住んでいる我々人間には全部「良」、「有」では生きていけない

不は、例えるなら黒であり、原動力の理由であり、パワーだから

じゃあ白は？

下記はウィキペディア抜粋の７つの大罪

暴食⇔節制

色欲⇔純潔

強欲⇔慈善・寛容

憤怒⇔忍耐

怠惰⇔勤勉

嫉妬⇔感謝・人徳

傲慢⇔謙虚

人によって解釈は違うと思うが
貧乏人の私からしたら、あらゆる不から開放され治外法権ではないか？と思えるグローバリスト達も何かしら行動し活動している

そして世の中は一向によくならない、戦争はなくならない

おそらく、白とは暴食、傲慢に寄る
だから白だけでは駄目なのだ

真ん中を目指そう
真ん中を維持しよう

闇を力に変え光を目指して不から脱出する

が、中間地点で剣を地面に刺し
周りを見渡す

これがおそらく人間の幸せだと思う