ひとりがすきって、あらためてわかった。ほかのすきも、書いてみたくなった。
先日紅葉のきれいな京都に行った。
旅行本を何冊も持ってる友人が誘ってくれた。
早朝に拝観する特別料金を支払って
すばらしい紅葉を🍁みることができた
隣でカップルの男性が
「なんて、美しいけしきなんだ、
こんな景色は見たことがない」
ってホントに声に出して言っていた
とても心のきれいな彼氏さん
こんな彼氏さんと一緒にいる彼女さんは
なんてしあわせなんだろ
わたしはモミジより
そちらに感動してしまっていた
人がかしゃかしゃ写真撮ってる横で
この赤い景色の中に溶け込みたいなと
じっと佇んでいた
友人はもう一周してくると言って
足早に行ってしまった
気がついた
私は京都の街並みの中にある路地を
そっと歩くのが好き
きれいな景色に溶け込みたい気もする
そして
この路地ぬけられるかな?
あれれ?
向こうまで抜けられた
なんてのが
すっごく嬉しい
たぶん石塀小路ってとこかな
この三日間たくさんの経験を
させてもらえた
そのことを友人に感謝
それと、自分のスキが
はっきりわかったことにも感謝
JR嵐山の近くですてきな本やさんを発見
LondonBooks
というなまえ
ここに、この本屋さんの名刺の写真を貼りたい
けどできない
どうするのだろ
ここのお店の雰囲気や
セカンドハンドの本たちや
そのセレクトが好き
そこにいらした店長さんの佇まいが好き
静かな空間が好きとわかった旅でした
ほっこりほっこり
今こんな気分です
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