
現役マーケティングコンサルタントのつぶやき_計画的で継続的に実行するためには
関係性マーケティングで重要なことは、顧客フォローです。
顧客フォローを計画的かつ継続的に行うのですが、この「計画的で継続的」というのが、とても難しいです。
これができる会社は、もう、ほとんどないといっても良いほどです。
だから、顧客のロイヤルティも上がらないし、売り上げも上がらないのです。
実際、売り上げが上がらない理由は、このように実に簡単なことです。
私の顧問先でも、フォロー施策をいくつも提案して、それを実行していただいています。
例えば、月に1回、私が顧問先に訪問して、フォロー進捗などを確認するのですが、「実は、できていません。」とか、
「1回だけしましたが、反応もないから、様子見しています。」などやるべきことをしていない場合があります。
顧客フォローを継続しないことで起こるデメリット
本来は、一ヶ月間にフォローを計画通り、怠りなく進めていれば、次の新たなフォローにも、取りかかっていただかないといけないのです。
なのに、このような状態では、一ヶ月という時間を無駄にしたことになります。
ビジネスで重要なのは、時間です。
いかに、時間を有効に使うか?
それが、勝負と思っています。
顧客フォローはタイミングが重要
顧客フォローも、「時間軸」がとても重要です。
タイミングを外すと、フォローをしても反応が下がるからです。
多くの場合は、時間が経過すれば、するほど、反応が下がります。だから、フォローはすぐに開始しないと、そのタイミングを失います。
先ほどのような、一ヶ月間も時間が空いてしまうのは、ビジネス的には大きな機会損失です。
1回だけ、フォローして反応がないのは、ある意味、当たり前です。
何回も親身なフォローをすることで、信頼性を勝ち取ることができ、それが、ロイヤルティを上げて、リピート率もあがるという流れにつながるのです。
冒頭に言いましたが、「計画的かつ継続的に行うのは難しい」
そして、「それが出来る会社は、ほとんどない。」のであれば、それを実行できれば、必ず勝者になれます。
では、どのようにして「計画的かつ継続的に行うこと」ができるか?
それが、データーベースを活用した、顧客フォローのシステムです。
システムとは、言い換えると「仕組み」になります。
(自己紹介)
CRMを中小企業にも無理なく、導入、運用でき、かつ効果的な「関係性マーケティングDX」のコンサルティングをしています
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