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現役マーケティングコンサルタントのつぶやき_あなたの会社のノウハウが欲しい

他社が喉から手が出るほど欲しい、あなたの会社独自のノウハウとは?

最近、M&Aや事業承継などの案内やメールが多く届くようになりました。

私の知り合いの会社でもM&Aの話があったようです。
ある業種の会社から、違う分野に参入するために、そのノウハウを持つ会社と資本提携したいとのことでした。

新しい事業に参入する場合のデメリット

ところで、ある事業に参入するために一から始めると、数年間は赤字に苦しむことになります。

また、黒字転換する前に資金不足で倒産する可能性もあります。

なので、一から積み上げるのではなく、すでにあるノウハウを買った方がリスクを減らすことができ、成長も早いでしょう。

そして、そのノウハウの一端となるのが、関係性マーケティングDXです。
関係性マーケティングDXは、その会社独自の顧客戦略の全て、データの全てが、そこにあります。

あなたの会社独自のノウハウは、あなたの会社そのもの

他社から見れば、喉から手が出るほど、欲しいモノなのです。

そして、商品の価格をどうするのか、どこで販売するのか?などはマーケティングの4Pに関わる部分です。

マーケティングの4Pを簡単に説明しますと、
Price(価格)、Place(流通)、Product(商品サービス)
Promotion(広告宣伝)の頭をとって4Pとなります。
この4つのPをどのように総合的な戦略を立てるか、
それがマーケティングミックスの考え方です。

関係性マーケティングDXは4P共に重要なノウハウなのです。
なぜなら、売って終わりでは、先の成長を見込めないからです。

例えば、実際に顧客を得ることができ、その顧客とどのように関わって
いくのか?どうすればリピートに繋がるのか?
どうすれば、ロイヤルカスタマーに育つのか?
これらのカスタマージャーニー(顧客の道筋)を最初に設定することに
より、企業の成長があるからです。

このように、特に関係性マーケティングDXは競合会社が真似しづらい
会社の独自のノウハウそのものです。

あなたの会社にもこれらのノウハウが完備されていますか?
今一度、再点検されてはいかがでしょうか?


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