病気に気をつけるようになるには実際に体験することが必要

旅行とか陶芸でも体験してみないとわからないような楽しさや空気感みたいなのがあると思いますが、病気もその一つかなと思います。病気になってみないとつらさがわからないので、予防に対して消極的ということです。

僕はそれなりに健康を意識しているかなと思っていますが、健康に気をつけるようになった体験が一つあります。確か2019年の6月のある日、とても喉が痛くなり病院に行って診てもらったら、扁桃腺の炎症のようでした。唾を飲み込むと喉が痛い状態で、横になって寝ていても痛いので起きあがって座った状態で寝たり、仕事に集中できなかったりで、とても辛かったです。抗菌薬などを処方してもらって数日様子をみていたら治ったのですが、1週間後にまた再発してしまいました。そのように治って再発を繰り返していて3ヶ月間ぐらい繰り返していたと思います。なかなか治らないので不安にもなりました。仕事も手につかなくなって不安でした。
何度も繰り返すので、医者からはこのまま続くようであれば手術したほうがいいと言われました。しかしそのように言われた後、症状が出なくなったので、結局手術はしませんでした。急に治ったのは何故か分かりませんが、このことがあって病気の予防を意識するようになりました。

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