夕焼け小焼けの空の記憶など

画像1 【大阪市西区のある日の空】夏の終わりくらいから秋にかけての夕方、夕焼け空で街灯やら家の明かりがぽつぽつ灯る頃が1日の中で一番好きな時間帯だ。これは子供の頃から変わらない。晩ごはんのおかずの匂いなんてのが(カレーだったり焼き魚だったり)漂ってきたりするとさらに良いな。
画像2 【沖縄県名護市のある日の空 2017年頃】たぶんこれは2歳くらいから保育園に預けられて、人見知りでみんなと馴染めずにひたすらオカンが迎えにくるのを園の門扉の脇で暮れていく空を見ながら待っていた、まだワイが『たんぽぽの綿毛の妖精』と呼ばれていた頃の記憶の名残だな、きっと( ´д`)。
画像3 【沖縄県名護市のある日の空 2017年頃】ビビり二人乗りができないオカンが押して歩く自転車の後ろ、簡素な作りのチャイルドシートに腰かけて見上げた空の、オレンジ色から群青色に変化する境界の色とか明かりの灯る商店街のガヤガヤした雰囲気が好きやったなぁとか...。もうそろそろそんな色の空が見られる季節がやってきますな(^-^)