シェアハウスWorkshop その2
今回は規模やスタイルについてお話しします。
シェアハウス、ゲストハウス、ホステル、全部違うのわかりますね。
大きく分けてシェアハウスは住居、ゲストハウス、ホステルは宿泊です。
法律も賃貸契約と旅館業法または住宅宿泊事業法等で違います。
ゲストハウスとホステルの違いはあまりないですが私的には規模の違いかなと
思います。
古民家改装などのこぢんまりがゲストハウス。大きいビル一棟がホステルという感じでしょうか。
さて、シェアハウス。
こちらも一軒家で4−6名くらいの小規模、15−30くらいまでの中規模、
50から100人以上の大規模と別れます。
大規模にはシアタールームやジムがあるところ、大浴場なんかもあったりします。
それぞれに良いところと悪いところがありますね。
最近少なくなったコンセプト型。
家中留学や起業家育成、シングルマザーやアウトドア、
バイク好きが集まったり本好きが集まったり。
最近当たり前になったデザイナーズ。
お洒落でインテリアコーディネーターが入るところがスタンダードになってきましたね。
ざっとまあ、今時のシェアハウスのスタイルはこんな感じです。
次回はどんな人が暮らすのか、をお話しします。