シェアハウスWorkshop その1
ひさびさの投稿です。
ワクチンも周り、緊急事態宣言も解除され、街が、人が動き出してきそうですね。総理も新しくなったし。。(日本はまた当分変わらなそうだな・・・)
さて、これからちょこちょこオーナー様、新規参入者様向けにシェアハウス事業についてお話ししていきます。
今回は第1回目。シェアハウスとはそもそもなんぞや、です。
シェアハウスを取り巻く環境は大きく変わってきています。雑多なたこ部屋からお洒落なデザイナーズへ、異業種交流や国際色豊かなところも増えてきました。
最近のシェアハウスは個室でプライベートが保たれるのと水回りやリビングなどの共有部をシェアすることでコミュニティが育まれます。
リモート需要も有りワークスペースを備えているところも増えてきました。
4−6人の小規模ハウスから20−40の中規模、100部屋以上ある大規模と魅力はそれぞれ。
小さくても庭があってBBQが楽しめたりします。
都内近郊の大型ハウスになるとジムやシアタールーム、大浴場なんかもあったりします。
最近のワンルームマンションも敷金、礼金、仲介手数料を取るところがなくなってきました。
そうなるとシェアハウスとの大きな違いはこのコミュニティを楽しめる いわばサードプレースということになります。
その反面、シェアハウスではより一層の清潔さが求められ安全、安心に暮らしていく運営力が試されますね。
それではまた次回。