シェアハウスWorkshop その13
皆様あけましておめでとうございます!
さて、年明け最初の投稿となります。
今年はこの業界にとってもいい年でありますように。。。
去年までのコロナ禍で大きく変わったことがあります。
それはDX化です。
シェアハウスにおいて、と言うよりも不動産業全般において
変わってきました。
まずは内見。内見のチョイスが広がりましたね。
サイトからVRで見れる。
または内見動画を作成してそれを見る。
最近は担当者だけが現地にいて希望者はオンラインでラインやZoomで
内覧できるサービスもあります。
そしてリアルでの内見。
私は今でもリアルでの内見が一番だと思っております。
なぜか。それは雑談ですね。
駅から歩いているだけで街の雰囲気を感じ取ってもらえますし
内見でもちょっとした話、お互いの目の動きなどでオンラインでは
得ることのできない情報を得ることができます。
申込書もオンラインになりましたし、なんなら申込書を飛び越して
すぐに契約というところも増えました。
なぜなら契約もオンラインでスマホで5−10分ほどで出来て
しまうからです。
皮肉にもコロナが招いたのは悪いことばかりでは無いと言うことですね。
ただ全てがオンライン、DX化されることは今後自然なことなのだとは思いますが、やはりリアルと組み合わせてバランス良くやっていきたいですね。
だってシェアハウスだから。そこはコミュニティを楽しむ場ですからね。
それでは皆様、今年もよい年でありますように。
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