シェアハウスWorkshop その3
今回のシェアハウスワークショップですが
シェアハウスに暮らす住人さんについてお話しします。
全く知らないオーナーさんだと不特定多数の訳のわからない人達が集まって
怖い、というのを良く聞きます。
近隣に挨拶回りに伺うとやはり同じ不安が聞こえてきます。
ひとつは決して訳のわからない方々が短期間で出入りするものではなく、
他の一般賃貸と同じ特定多数です。
多様化はしてますがしっかり面談をしてお住まい頂いてます。
今の時代多様化は自然なことですね。
日本人、外国人、夜働く人、昼働く人、家で仕事する人、オフィスに通う人、接客業もいればエンジニアもいますし、医療従事者には感謝しかないですね。
シェアハウスの住人さんにはいろんな方がいます。
それはハウスの規模によって異なる傾向があります。
例えば月々2,3万円で住めてしまうドミトリー。
それなり、の方が集まります。
だいたいがフリーター。中にはお金を節約して
将来会社を作る、店を出す、
という人もいますがほんの一握りです。
この価格帯の住人さん達はトラブルも多い傾向にあります。
中規模で価格帯も5-6万円で個室に住む方々。シェアハウスでは一番多い層です。
エンジニアの方、英語の先生、飲食業で働く方が多い気がします。
最近では何人かにひとりはウーバックを持ってますね。
ザ、シェアハウス住人、みたいな方々が集まります。
時折、羽目を外しすぎます。
中規模から大規模で価格が7,8万−10万円くらい。
かなり意識高い系が集まります。外資系やコンサル、人材系、 クリエイティブ層が集まります。
年収も800から1,000万円くらいの方がざらにいます。
トラブルは非常に少ないですね。
ただこの価格帯の住人さんの層はπが非常に小さいので
集客には大変苦労します。
シェアハウスコミュニティも日々進化?しています。
10年前とはだいぶ様変わりしてきましたね。
こういう住まい方もひとつのスタイルとして市民権をしっかりと得てきて
根付いているんですね。
さて、次回はハウスルールやトラブルについてお話しします。
ではまた。