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国内マーケットへの転換・・・?

そもそも私は海外からの駐在員のお部屋探しをする仕事を長いこと港区界隈でやっていた。そこへきて国際交流が出来るシェアハウスを始めて今に至るのだけれどなんだかんだで20年近く外国人と関わって仕事をしてきている。(相変わらず英語はへたくそ)


そこへ来てこのコロナ禍。

外国人が来日できないのでマーケットは激減。住人も激減。       ターゲティングを考え直さなければいけない時期が来ていた。ウチのハウスの日本人の方々はもちろんいろいろな業種の方がいるのだけれどクリエーターやエンジニアが割と多い。だから安易にアドレスホッパーなる方々にターゲティングしてみようと試してみた。

結果。写真の通りである。

コミュニティが大切で要のシェアハウスにとってアドレスホッパーは真逆の特性である。まあ、もちろんそこにもそれなりのコミュニティはあるのだが何せコロコロ入れ替わるので落ち着かない。
結果、労力だけが大幅に増える。彼らはコミュニティというよりは安さを求めてきたりするので利益に繋がりにくい事になる。

だからアドレスホッパー、辞めます!

わびさびハウスの奮闘は続く。。。


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