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典型的なオス化女子だった過去のわたし
過去のわたしは、あまりにも自己肯定感が低くて、「俺様系」の男性ばかりを好きになっていたし、女性軽視な男性ばかりと一緒にいることが多かった。
仕事に関しても、一時期清掃会社の代表をやっていた時期があったのだが、その時は「オス化」が一番ピーク。
毎日すっぴんスウェットで朝から晩まで仕事していた。
昼食はコンビニのおにぎりやパンをコインランドリーの待ち時間にとにかく口に運ぶ。食事を愛でたり、楽しむなんて余裕は皆無、単に動くためのエネルギー源としか捉えていなかった。
大好きだった「カフェでボーッとする時間」ですら「スタッフが頑張っている中、申し訳ない」と思い込んでいた。
頑張ることがあまりにも「当たり前」になりすぎて、自分の中の女性性が限界を迎えていることすら自分で気づけなくなっていた。
【男なし、仕事なし、仲間なし、借金ありの独身アラサー女】というところまで落ちてはじめてようやく気づけたのである。
あなたがもしも・・・
・男性に負けたくない
・自分よりも(職場・家族・パートナー・子供のために)が原動力になっている
・効率重視で非効率なことが嫌い
・大した仕事もしないくせに可愛さと愛嬌だけでなぜか人気者になっている女性が嫌い、苛立つ
・相手の期待や望む動きに答えることが得意
などが当てはまるとしたら、オス化女子黄色信号である。
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