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#02 初めてメイクブラシを一式買いました、そのレベルからのスタートです。

こんにちは、ボールトンやすのです。

初めましての方は自己紹介記事もぜひ

Beauty Camp DAY.2 メイクレッスン


初めにDAY1振り返り

初日のオリエンテーションと印象学で既に私はなんて場違いな場所に来てしまったんだろう・・・などと弱気になっておりましたが、気持ちを切り替え、参加させていただくからにはしっかり吸収しよう!とメイクレッスンに参加しました。

DAY.2はメイクとウォーキング基礎の二部構成。

今日の内容はメイクレッスンのお話。(ウォーキングについては次回記事で)

メイクもとても奥深かったです。

ひと回り歳の離れた共にレッスンに参加している26歳の方が
「メイクほぼしたことありません!初めてメイクブラシを買いました!」
と超フレッシュにお話している横で・・・

「内心、、、私もですねん。38歳でそれはまずいですよね」

と思っていました😂

普段、ナチュラルといえば聞こえが良いのですが、ほとんどファンでも使うことなく下地だけ、マスカラもしない、そんな感じなのでメイクレッスン中は食い入るように学ばせていただきました。

講師の方は私と同年代、本当に素敵でかっこいい女性。


メイクでも自分を知るというプロセスが大切だな、と感じました。

  1. 持って生まれた骨格など自分の素材を知る

2.それを踏まえ、どう魅せたいか、どう表現したいか、どんな印象を与えたいか?を決める

普段つけまつげも全くしないので、ステージ用の濃いメイクをした自分の顔は初めとても違和感でした。

最近ハマっているNetflixの星野源さんとオードリー若林さんのトーク番組「LIGHT HOUSE」の中で、星野源さんが「新しい自分に出会いたい、出会っていきたい」そして「周りからの印象はもっと壊していっていいものだと思う」という言葉に勇気づけられました。

今までライフコーチとして寄り添って伴走したり、プロデュースをする上でも裏方に回るスタンスでクライアントさんと関わっていたので、魅せ方としてもナチュラルで親しみやすい安心感と信頼が強かったように思います。

元々顔タイプもフレッシュなのでどちらかというとカジュアルなファッションが似合うし、元々自分もカジュアルが好き。

ラグジュアリーでゴージャスな雰囲気は似合わない、と思っていました。

しかし、

メイクは錯覚

「なっている」より「なってみる」


もっと「新しい自分になってみる」洋服を着替えるのと同じように一つのアイデンティティや見せ方の幅を広げるために楽しんで探求してみようと思いました。

メイク道具を買い揃えたり、ドレスを見たりする感覚も久しぶりで
「あ、また次の螺旋サイクルが回ってきたな」と感じています。


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私の実際に行った行動記録


次回はウォーキングレッスンでの気づきや考察を。

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