「飽き性は強みである」
やりたいことが溢れるわたし。
飽き性で一通りやり尽くしたら
興味関心が移ってしまうタイプ。
そんな自分を
責めてしまうことはないだろうか。
わたし自身も「飽き性である自分」をつい責めてしまう1人だった。
このまま
やり続ければ日の目を浴びるのに
職人として一流になれるのに…
そんなことばかり言われて
「いったいあなたは何がしたいの?」
と聞かれてしまう。
自分でもわからないよ!と言いたくなる。
でも大丈夫。
飽き性って視点を変えれば強みなんだ。
今やっていることに飽きてきた=
もっと新しいことを吸収したい
今の自分にさらに合うモノがあるはず
という思考だから。
新しい変化を求める強さ、そして今までの実績、キャリア、「これがわたし」というアイデンティティを捨てる勇気を持っている。
惰性で同じことを繰り返しているよりも、
格段にチャレンジ精神と自分の器を自覚している人だと思う。
飽き性な自分が嫌になっている人、
石の上にも3年のように
「継続しなければいけない」と思い込んでいる人
が少しでも軽くなれば幸いだ。
ここからは日記です。
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