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妊活|「わたしらしい妊活」振り返り①妊活の前に結婚への恐れの手放しから

妊娠10ヶ月、臨月です。

予定日まで1週間を切りました。

沖縄は台風10号が通過中。さらに浄化が加速しています。

10ヶ月前とは
まるで違う自分の容姿やメンタルと、
もう1人の命が子宮の中にいると言う事実。

お腹の中のBabyも
地球に生まれ出る準備を着々と進めていて、
日々胎動や体調の変化を感じながら過ぎていきます。


「産後は特に目を酷使してはいけない」と聞いているので、
今のうちに「わたしの妊活」を記録、振り返っておこうと思います。

(と言っても、早く伝えたくて酷使しそうですが笑)

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婚活レポートはこちら

2019年3月彼と出逢って、
すぐに交際がスタートしてからというもの、
わたしは「6ヶ月以内に結婚する」と決めていました。

そして妊娠も年齢的に、わたしの中では
「授かり婚でもOK!」というスタンスでいました。


しかし、
表面的にはプロポーズ、結婚を望んでいても
深層心理の潜在意識、本音では結婚することへの
恐れや不安が渦巻いていたのです。

そのため、当然鏡である彼はなかなか乗り気ではありません。

仕事も収入も今より不安定だった彼は、
「もっと自立してから」というようなニュアンスで
はっきりとしたプロポーズを避けていました。


「自立って具体的にどんな状態よ」

「一体いつまで待たせるの!?」


と勝手にイライラ、不機嫌になっていたわたし。


しかし
心のことを学び、
伝えてきた立場として
これはきっとわたしの中に何かある。

望む現実が引き寄せられない時は、
今の現実を直視することから、
と自分の内面に意識を向けていきました。


そして、内観して見たところ


「結婚はもっと仕事が落ち着いてからするもの」

「お金に余裕ができてから」


などの思い込みがあるのは自分の方だと気づいたのです。


それに気づいて、手放したとたん、
彼は彼らしいプロポーズをしてくれました。

本当に早かった!笑


めでたくプロポーズを受け、結婚の日取りや両親との顔合わせなどの具合的なスケジュールを調整しながら、「次は妊娠だ」とわたしはしたたかにタイミングを見計っていました。

当時はまだ一緒に住んでいるわけでもないので、タイミングを合わせるのも大変です。
これは早く一緒に住む流れを作るしかないな〜なんて考えていました。


そんな中、よく利用していたコワーキングスペースやカフェの近くに”月下老人”(げっかろうじん)という台湾の有名な縁結びの神様がわたしの地元沖縄市に来ていおり、たまたま通りかかったわたし。

月下老人(げっかろうじん)は手には婚姻簿と赤い糸を持っており、婚姻簿には誰と誰が結婚するか書かれているそう。
月下老人には私たちの目には見えない赤い糸が見え、運命の相手と良縁で結んでくれるそうですよ〜。


と紹介されていました。

台湾旅行のガイドブックには必ず登場するという月下老人が、たまたま通りがかりで参拝で来ちゃうなんてとっても運がいい!得した気分。


そんな軽いノリで参拝させていただくと、おまじないのように月下老人に『YESかNOで答えられる質問をすると答えてくれますよ〜よかったらぜひやって見てください』と案内の方が。

それならば・・・と

「わたしをママに選んでくれるたましいがいたらぜひ来てください」
「わたしたちは1年以内に赤ちゃんを授かりますか?」

と質問。

即答でYESが出て、案内の方もびっくりしていました。

「そかそか〜♪そしたら焦らずに待とう」

そう思えたこの月下老人との出逢いによって、自分でどうにかしようというなんともおこがましいコントロール欲求を手放し、「最高最善のタイミングで赤ちゃんは来てくれる」そんなイメージの中日々を過ごすことにしたのでした。

続く・・・










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ボールトンやすの/自分が一番輝ける場所を見つけるプロデュサー / 2児ママ/沖縄/
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