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アブラハム世陸出場決定!【Plus+SHARKS】

昨年に引き続きアブラハムのブダペスト世界陸上男子1500m出場が内定いたしました!

いつもSHARKSへの温かいご声援ありがとうございます。
またアブラハムがやってくれました。
世界大会としては東京五輪から3大会連続での代表選出になります。

そして、アブラハム世界陸上派遣費用、ファンディング開始による寄付のお願いです。

今年も頑張るアブラハム!

母国南スーダンのヒーローとして国旗を胸にして出場するこの舞台はやっぱりSHARKSとして特別なものです。

アブラハムは今期自己ベストを更新できていません。
しかしTWOLAPS横田コーチの下、課題に取り組んで自分を信じてやってきました。
今シーズンは雨や風などあと一つ天候に恵まれず悔しい想いもしてきました。

これまでの世界大会はただのゲストのような力の差を感じていましたが
彼の目標とするパリオリンピックでの活躍に向けて大きな飛躍のチャンスとなる世界陸上の舞台です。

昨年からアブラハムの派遣に携わってきましたが、
これから未来を作っていく国のみなさんと取り組むこの挑戦は本当にワクワクします。
前回はクラウドファンディングやこのnoteを通して皆さんからアブラハムの背中を強く押していただきました。

発展途上国の南スーダンでは世界で活躍する選手がいても派遣する費用を確保する事が未だ難しいフェーズにあります。
もちろん今年の世界陸上への派遣費用もSHARKSが負担し、
南スーダンの未来へ向けて支援いたします。
しかし、そんなフェーズの国だからこそアブラハムが国を背負って走る瞬間、国民に「熱狂と団結」を生みます。
だから色んな経験をしてきた日本人の僕達が国同士の先輩として南スーダン陸連の背中を押してあげたいと思っています。

僕たちのような小さいクラブの力だけではとても大きなことは出来ません。
SHARKSとして活動してきた3回のクラウドファンディングを通して
皆さんと力を合わせる事で僕たちだけでは届かない大きなことを成し遂げてきました。

これからもアブラハムをはじめ、阿見アスリートクラブにかかわる全ての未来への支援を皆さんから募りたいと考えております。

Plus+ SHARKSスタート!

そしてこれまでたくさんの皆さんからの支援をいただいてきた経験を踏まえて
この度、阿見AC支援サイト【Plus+ SHARKS】を開設いたしました。
今までよりさらに純度の高い皆様からの支援を受ける事。阿見ACの活躍をお届けするためにと準備させていただきました。

支援を受け取らせていただく事。SHARKSの想いを年間通して伝える事。阿見ACの子供達の活躍を見守ってもらう事。
「阿見アスリートクラブ」「SHARKS」の未来への取り組みへのファンディングを募らせていただきます。
リターンも年間通して行われるレース、行事、事業に紐付いて変化させていきます。

早速ですがこの夏に予定している2つのプロジェクトで第1回大型ファンディングを実施いたします。

①アブラハム 世界陸上派遣/南スーダンでのアブラハムプロジェクトの実行
②阿見AC インターハイ/全日本中学/全国小学生大会/中高関東大会へのコーチ派遣費用

詳しい想いはページ内をチェックしてみてください。

皆さんからの未来への支援があったからこそSHARKSは存在し、アブラハムもここにいます。

SHARKSを立ち上げた時から僕が一度も忘れなかった事は「未来へ」ということです。
今のSHARKSがいい想いすればいいわけじゃない、僕たちに憧れ、将来を夢見る子供達に繋ぐ取り組みなんです。
早速明日から、インターハイの戦いが始まります。選手がこのレースから羽ばたき、陸上界に名前を轟かすきっかけになると信じて、いい経験にして欲しいです。

リターン

Plus+SHARKSでは皆様からの支援先と支援額、リターンを選ぶことができます。

支援先
SHARKSへの支援
SHARKSの活動費(合宿/トレーナー/試合派遣)・アブラハムプロジェクト(世陸派遣/シューズドネーション)etc..

②ジュニア育成への支援
練習器具の購入 ・コーチ派遣費用・施設使用料 etc…

③おまかせ支援

支援額
商品ごとに設定された支援額の選択肢から支援額が選べます。

リターン
①全力応援
②選べるマンガTシャツ
③南スーダン公式Tシャツ(数量限定)
④SHARKSプロシングレット(数量限定)
⑤アブちゃんからのお土産(数量限定)

初の試みのアブちゃんからのお土産は何が手に入るかはお楽しみ🎵
アブのセンスを信じて支援してください!

Tシャツは広報紙の4コマ漫画から「さめぞう」がTシャツになりました!
Plus+SHARKSの商品としてデザインも追加していく予定です!


Tシャツデザイン(セリフ)は写真とは異なるので注意!

さいごに

SHARKSに所属する2人のアスリートが取り組む事業も未来へ向けたものです。
まだ活動が始まってまもないSHARKSですが、24年の歴史のある阿見ACの支えもあり2つの大きな目標に向かうことができます。

飯島がコーチを務めるSHARKSジュニア

今年初めて全日本中学に教え子を派遣し、飯島も大会が行われる愛媛へ出向き選手のサポートをします。
また母体である阿見アスリートクラブから関東中学、インターハイへ出場する選手のサポートもクラブのコーチ陣が現地に出向き行います。

南スーダン支援のアブラハムプロジェクト

世界大会や日本国内レースを通して南スーダンの名前をこれだけ有名にしました。そして並行して取り組んできたアブラハムプロジェクトのシューズドネーションも支援実現に向けていよいよ現地に一時帰国します。

この先もたくさんの子供たちが成長し阿見ACとして活躍してくれると思います。
その度に僕はワクワクしながら、みんなの競技での活躍と夢の実現を支援していこうと思っています。

SHARKSを立ち上げて、人に夢を与えることの第1歩を踏み出すことができました。

そしてここからは人の夢を実現する事が僕の夢になっていきます。

僕だけじゃなくていつまで経っても、どこまでいっても応援してもらえる皆さんと共に実現していくのが僕のやり方です。
ぜひこれから始まる阿見アスリートクラブの未来への挑戦へ、ご支援をよろしくお願いします!!!

📷バナー EKIDEN_Newsさん
📷Tシャツ 池谷竜さん

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