自己紹介|初めてのnote
初めまして。いぐっちゃんと申します。初投稿なので自己紹介させていただきます。
プロフィール
年齢:31歳
性別:男
職業:システムエンジニア。2024年4月に脱サラ(起業)し、1人で業務委託をしています。
出身:大阪
現住所:東京。まだ来て2ヶ月です。
略歴
24歳:理系大学院(非情報系)を卒業し、関西の電機メーカーに就職。ソフトウェアの先行開発部署に配属され、時流に乗れて喜んだものの、
専門ではなく大変苦労しました(ちなみに今も苦労している)。
26歳:相手や自分を傷つける大きな失敗をする。(後日書くかもしれませんが、婚姻関連の話です。)
28歳:ITのベンチャー企業に転職。システムエンジニアになる。プログラミングするエンジニアというよりは、お客様とシステムの要件を打ち合わせし、エンジニアにお願いする立場でした。
31歳:脱サラし、法人を設立(会社に対する想いも今後書きたい)。縁あって東京に引っ越し、ひとり業務委託の仕事を始める。
なぜ投稿を始めたか
自分の状況を整理し、次に進むためです。
上に書いた通り脱サラして業務委託を始めたのですが、なんと3ヶ月目にして戦力外通告を受けました。
理由は
スキル不足:
単純なスキル不足もありますが、言われて身に染みたのが「スキルセットや動き方が会社員。システムに関する専門知識を対価に報酬をもらうのは厳しくて、業務委託に発注をする側の会社員に戻った方が良いんじゃないか。」という言葉。プロジェクトの予算が降りなかった:
これは直接言われてないですが、多少関係はあるんじゃないかと思っています。確実にプロジェクトが始まるだろうと先行確保の枠で契約したが、蓋を開けるとプロジェクトが頓挫した、という状況のようです。
学び
自分はどこでもやっていけるわけではない
恥ずかしながら、自分はどんな分野、業界、ポジションでもある程度はやっていけると思っていました。
しかし、入ったチームはみんながシステム一筋のプロフェッショナルで、20代後半でプログラミングを始め、IT業界歴2年半の私がバリューを出せるほど甘い世界ではありませんでした。
自分ではコントロールできないものがある
初めての業務委託としては報酬がとても高く、「やったー」と思っていました。知人に紹介していただいたのですが、プロジェクトに入る時期も、自分のスキルの成熟度も、もしかしたらタイミングに微妙に掛け違いがあったのかもしれません。一方で自分でコントロールできない現象は受け止めて、次に進むしかないとも思います。
今後どうするか
業務委託は再度トライする
残念ながら、起業はしたものの受託開発案件を請け負ったり、誰かを雇って働いてもらったり、自社サービス商品を展開するというような体力はまだありません(今後は絶対やりたいですが)。単価を落としても良いので、自分が必要とされて自分が成長できる業務委託案件がどこかにあると信じて再トライしたいです。
事業を立ち上げる準備をする
一方で、業務委託をするためだけに法人を立てたわけではないので、東京のITの勉強会などに参加し、お互いの穴を埋められるようなパートナーを探したいと考えています。そのためには、自分が提供できるものは何なのか、ちゃんと向き合って考えていかないといけないですね。
今後発信したいこと
以下のことに興味があって、自分なりに感じたことを書いていきたいです。
未知の分野へのチャレンジに関して
起業に関して
大(院)卒社会人の企業組織での葛藤に関して
結婚に関して
恋愛に関して
お金に関して
見た目のコンプレックス(薄毛)に関して
最後に
よかったら今後も見ていただいて、コメントなどもいただけると嬉しいです。批判コメントも覚悟しております。
引き続き、よろしくお願いします!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?